脚を組む習慣に要注意！脚組みの股関節への影響：2023年10月20日｜オーダーメイズのブログ

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投稿日：2023-10-20 14:27:14.0

脚を組む習慣に要注意！脚組みの股関節への影響: オーダーメイズの湯浅カズキです。
電車の中などで座っている際についつい脚を組んでしまうことありませんか？
脚を組んでしまう習慣がある人はかなり多いです！
しかし、この習慣は股関節に悪影響を及ぼす可能性があります。
この記事では、脚を組む習慣が股関節に及ぼす影響について詳しく説明します。

〇脚を組む習慣とは？

脚を組む習慣は、通常、一方の足をもう一方の足の上に交差させる行為を指します。この習慣は、椅子に座っているときやデスクワークをしているときによく見られます。

●股関節への影響

股関節への圧力: 脚を組むと、股関節に余分な圧力がかかります。特に、脚を組むことが習慣化されると、股関節に持続的な圧力が加わり、関節の劣化や痛みの原因となることがあります。

姿勢の歪み: 脚を組むことは、体のバランスを崩す可能性があります。これにより、腰痛や背中の問題が生じることがあります。

血行の悪化: 脚を組むことは、足の血行を妨げる可能性があります。これにより、足のむくみや冷えが引き起こされることがあります。

筋肉の偏り: 脚を組むことによって、一部の筋肉が過度に緊張し、他の筋肉が弱まる可能性があります。これは股関節の周りの筋肉のバランスを崩し、問題を引き起こす原因となります。

◎脚を組まないための方法

意識的な練習: 脚を組む習慣を意識的に改善しましょう。
脚を組む前に、自分に「脚を組むのをやめよう」と意識することが大事です。

正しい姿勢: 正しい座り方を実践しましょう。
腰をしっかりと立て、足を床に平行に置くことが大切です。
この姿勢を自然にとることが出来ない方は体の歪みにより重心位置が変わっている可能性があります。

定期的なストレッチ: 股関節周りの筋肉を柔軟に保つために、定期的なストレッチを行いましょう。

運動: 体のバランスを整えるために、適度な運動を取り入れることが重要です。股
関節をサポートするために、特に股関節を強化するエクササイズを行いましょう。

脚を組む習慣は、股関節に悪影響を及ぼす可能性があります。
正しい姿勢、ストレッチ、運動などを取り入れて、股関節の健康を維持しましょう。
そのために是非一度体をニュートラルな状態へ戻すリセット整体を体験してください。
施術後は姿勢の悪化などに敏感に気が付けるようになります。是非一度ご相談ください。