脛の外側が疲れるのはなぜ？：2023年9月18日｜オハナ(OHANA)のブログ

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投稿日：2023-09-18 11:03:03.0

脛の外側が疲れるのはなぜ？: こんにちは＾＾
三連休も最終日になりましたね！

お出かけに行ってたくさん歩くと足裏やふくらはぎが疲れると思います。
「脛の外側が疲れる」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

今日は「脛の外側の筋肉」についてお伝えしていこうと思います。

まず、脛の外側の筋肉の名称は「前脛骨筋」と言います！

この前脛骨筋がこわばったり硬くなると、脛の外側が疲れて重だるく感じたり、痛みを感じてしまいます。
また、この筋肉は脛の外側を通って土踏まずまでついています。
たくさん歩いて足の裏が痛くなる方も、実はこの筋肉が原因かもしれません！

では、なぜ前脛骨筋は硬くなるのでしょうか？

◎姿勢が前重心になっている
猫背でお腹を前に突き出すような不良姿勢になると、膝下は前側に重心がかかるため必要以上に負担がかかります。
特に骨盤が前にスライドしたスウェイバックと姿勢は日本人の70％以上と言われています。

◎ヒールを履く頻度が多い
ヒールを履くと足首は前下がりの状態で固定されます。
足首を動かす動作が少ないと筋肉の可動域は狭くなり固まりやすくなってしまいます。

◎足のねじれ、骨盤の歪み
O脚やX脚などの足の癖も筋肉に過剰な負担をかけます。
また、骨盤が歪んでいることで左右どちらかの前脛骨筋にのみ負担がかかっているという場合もあります。

上記は一部ですが、要因は一つの場合もあればいくつもの要因が重なって影響が出ていることが多いです。

正座でフォームローラーに乗って前脛骨筋をリリースしたり、指でマッサージ、また足首を意識して動かすことで緩和させる事ができます。

しかし、その時は少し楽になるけど日常的に疲れやすいという方は、もしかしたら筋肉の歪みが原因かもしれません！

OHANAでは、一人一人にあったストレッチで体の歪みの根本から改善し、その人にあったご自宅でのケアを提案いたします！
気になる方は是非ご来店お待ちしております☆

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