目の疲れ、視力低下について！！：2023年7月12日｜アイキュア鍼灸接骨院錦糸町マルイ(iCure鍼灸接骨院)のブログ

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投稿日：2023-07-12 14:27:57.0

目の疲れ、視力低下について！！: こんにちは！
iCure鍼灸接骨院　錦糸町マルイ院です♪

皆さんは目の疲れを感じていませんか？
患者様にもデスクワークで目の疲れを感じておられる方が増えてきています。

今回は、そんな視力についてお話させていただきます！

視力とは
対象物をどれだけ細部まで見分けられるのか、対象物の形をどれだけ識別できる能力があるのか「ものを見る力」を全体として測るためのものとされています。

では、どのような原因で悪くなってしまうのか。
目の疲れ、視力の低下について

『生活環境』　
目の使いすぎによる「疲れ目」も視力が低下してしまいます。
疲れ目は、デスクワークで長時間パソコンを見るなど、目を酷使するとドライアイや疲れ目などの原因にもなります。
目を使い過ぎたことで目に充血や痛みなどのほか、視界がかすむ、ぼやけて見える、まぶしく感じるなどの症状が起き、視力低下を自覚することがあります。

『加齢』
視力は加齢によっても悪くなります。
老眼は加齢に伴い誰もがなるもので、30代くらいから徐々に症状がではじめ、40代半ばになると老眼が進行していきます。
老眼の症状は、近くの文字が読みにくい、近くから遠く、あるいは遠くから近くへの距離の違うものにピントを合わせるのに時間がかかるなどです。

『病気』
目の病気がある場合も視力が悪くなることがあります。
急激に視力が低下したときに考えられる目の病気は、白内障や緑内障、網膜剥離、黄斑前膜、ぶどう膜炎など。
目に違和感があるときや急激に視力が低下するときは病院を受診し相談しましょう！

生活習慣が関わる疲れ目は、「まばたき」や「眼球をぐるぐる動かす運動」を意識的にすることで、眼の周りの筋肉がほぐれ、適度な刺激で涙がゆきわたって眼がスッキリし、眼の周辺の血流を良くしてくれます！

日常生活にとって大切な目。
無意識に使っているからこそ日々のケアを意識してみてはいかがでしょうか^_^