「乳酸菌のくすり」の日。：2024年2月12日｜ジネコラボ新宿店(Gyneco-labo)のブログ

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プライベート

投稿日：2024-02-12 14:02:47.0

「乳酸菌のくすり」の日。: 皆さまこんにちは。ジネコラボ新宿たかふじです。

先週の大雪から一転、今週は春のような陽気になるそうですね♪
くれぐれも体調を崩されぬよう、お気を付けてお過ごしください。

さて、恒例になりつつある「本日は何の日」。
今日は「乳酸菌のくすりの日」！乳酸菌整腸剤「ビオフェルミン」を開発するビオフェルミン製薬株式会社が制定されたそうです。腸内環境を意識するきっかけになると嬉しいなと思います。

本来、腸内は悪玉菌・善玉菌・日和見菌の３種の細菌が住み着いていて、
悪玉菌優勢だと日和見菌も悪玉寄りに、善玉菌優勢だと日和見菌も善玉寄りになります。

腸は口から入るものを消化・吸収する最初の門のようなところです。
関門には本来訓練された警備員さんが配置され、怪しい人物が入らないよう目を光らせていますよね。

腸内環境が良い状態というのは、善玉菌という警備員さんがしっかりと配置され、お仕事をきちんとこなし、門に怪しい人物が入らない状態。
一方で悪玉菌優勢な状態というのは、警備員さんが配置されていないもしくは飲酒しながら、半分寝ながら仕事をしているので、誰も彼もが門に入りたい放題な状態。

腸にとって怪しい人物とは、未消化の食べ物やウイルス、老廃物などをさすのですが、これらが体内に吸収されてしまうと身体中に炎症を引き起こし、ありとあらゆる体の不調を引き起こす原因となってしまうのです…！

とってもとっても大事な腸内環境。食事から菌や菌のエサとなる食物繊維を取るのはもちろん、整腸剤やサプリメントで補って、健康な腸を維持していきたいですね。
当店では、施術をしながらこういったお話もさせていただいております。
是非、ご自身の健康管理のためにも一度遊びにいらしてください♪

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