【20秒で解決】辛い鼻づまりを乗り越える！：2024年3月27日｜ひつじかぞえ坂戸店のブログ

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ひつじかぞえ坂戸店のブログ

ビューティー

投稿日：2024-03-27 13:03:28.0

【20秒で解決】辛い鼻づまりを乗り越える！: こんにちは！ひつじかぞえ坂戸店です。
今日も花粉症に悩まされております^_^

と言いますのも、ヘッドスパの施術中も
容赦なく花粉さんたちは私の元へとやってくるわけで、
粘膜という粘膜に攻撃してくるのです…

もちろん、事前に鼻をかんでしばらくスッキリな時もあるのですが、
かんでもかんでも鼻詰まりが治らない厄介なパターンがあります。

そんなとき困るのが、鼻スピースピー問題。
せっかくリラックスされているお客様の頭上で不快な音を出すまいと
時々口呼吸になってしまって、今度は喉がガッサガサ！
終了の声がけがジャイアンになってしまう時があります(汗)「イ“ス”お“こ”し“ま”す“～」

そもそもこの厄介なパターンは、奥に鼻水が詰まっているのではなく
鼻甲介という粘膜の腫れによることがあります！

鼻甲介とは、鼻の左右それぞれに3本ずつ通っており、
ほこりや細菌が体内に侵入するのを防ぐ役割や
極端に高温・低温、高湿度・乾燥地であっても空気を体内に取り入れやすいものに変える役割をしています。
ただ、常に左右で機能し働き続けているのではなく、通常意識できないほど絶妙なサイクルで片方ずつ休んで空気を通りにくくし、働くのを1日の中で繰り返しています。(ネイザンサイクル)

重要かつ、繊細な鼻甲介。
許容量以上のホコリや細菌によって血管が膨張し、過剰に腫れ上がってしまいます。
→鼻呼吸のしづらさ、鼻詰まりを感じる

そこで！
鼻甲介と繋がる神経を刺激して、症状を緩和させてみましょう！！

使うのはこちら
「「「「「「ペットボトル～～～～～～～」」」」」

詰まっている鼻とは反対側の脇の下に挟んで、20秒間圧迫すると…
(右の鼻詰まりを感じている時は、左の脇にペットボトルを挟む)

あら不思議！
なんだか鼻通りが良くなったじゃない！？

圧迫によって神経が刺激され、鼻甲介の血管が収縮し、一時的に腫れが引くというしくみです。
※効果を強く感じたいからといって、長時間の圧迫は腕の痺れ等を起こすことがあるのでやめましょう。

効果の出方に個人差はあるようですが、私には効果抜群でした！！
今やこの時期欠かせない、施術前の儀式になっています。

バスや電車での移動中にもできそうですね！
みなさんぜひ試してみてください♪