ぷらす鍼灸整骨院 中板橋院のブログ
- 打ち身
- 打撲はスポーツ選手だけでなく、日常生活を過ごす中で誰でも負う可能性があるケガの1つです。
では、打撲をした場合、冷やすのが正解なのでしょうか。それとも温めたほうが早く治るのでしょうか。
打撲は打ち身とも言われており、硬い場所へと身体をぶつけることで、内出血や腫脹(腫れ)などを起こすことが特徴です。
打撲直後は患部が熱を持ってズキズキと痛むため、従来、打撲に対しては冷やすのが主流となっていました。
打撲を冷やすことのメリットとしては、炎症の拡大を防ぎ、痛みを感じにくくさせられる点が挙げられます。
患部を冷やし、一時的に血液の流れを滞らせることによって、つらい炎症症状の拡大防止が期待できます。
打撲を冷やすことのデメリットとしては、冷やしすぎると症状の回復を遅らせることが挙げられます。
血液は患部の回復に必要な酸素と栄養を運んでいるため、冷やすことで血行不良状態に陥ると、結果として患部の回復を遅らせてしまうのです。
また、筋肉が冷えてしまうとマクロファージと呼ばれる細胞の働きが阻害され、筋肉の再生が遅れる可能性もあります。
打撲を放置した場合、関節拘縮を起こす可能性がある
外傷性骨化性筋炎を引き起こすこともある
コンパートメント症候群のリスクが高くなる
打撲を放置した場合、次のような二次的障害のリスクがあるため注意しましょう
。
整骨院での打撲に対する施術には保険が適用される
筋肉や骨に関するプロフェッショナルの施術が受けられる
理学療養は徒手などで打撲の早期改善を図る
整骨院では主に、打撲やねんざなどのケガを扱っているので、打撲を冷やすべきか分からない場合、整骨院で相談することがおすすめです。
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