肥満の元は糖質より『血糖値』：2023年9月15日｜ハチ(HACHI)のブログ

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投稿日：2023-09-15 19:19:50.0

肥満の元は糖質より『血糖値』: みなさま、今週もお疲れ様です。
今日は華金（古い？）の方も多いのではないでしょうか？

あー食べすぎちゃった、飲みすぎちゃった
って思う方は多いと思いますが　週に1.2回暴食した
くらいでそんなに太りません。

それよりも次の日、体に優しいものを食べようと
（添加物がないものや植物系タンパク質等）
考えて楽しむほうが
ストレスにもならないですし楽しいですよ！

また、少し運動しよっかなあって動いてみたり
そちらのが良いです♪

さて、外食でも糖質の話をよくするかと思います
ビールは糖質が高いから、白米は食べない
などなど

なぜ糖質が太ると言われているのでしょうか？

それは、食後に血糖値が上がると、インスリンという
ホルモンが分泌されます。（唯一血糖値を下げるホルモン）

その時に血糖値が多いほど沢山のインスリンが
排出されて筋肉や肝臓に糖が蓄えられるのですが

その二つの臓器も容量には
限界があります、、。
その時に余った糖を別のバケツに納めようとします。
それは、、脂肪

エネルギーを脂肪を作り出してそこに納めていくのですね。
脂肪はたくさん作り出すことが可能なので
たくさん脂肪がついてしまうんですね

インスリンをたくさん出していると体が慣れてきてしまい
もっとインスリンの分泌が多くなって
それを続けていくと膵臓が壊れてしまってインスリンが出なくなります。

それが糖尿病です。怖いですよね。
糖尿病の方が細いのは脂肪を作り出すホルモン『インスリン』
がないから太らないです
そのかわり体の隅々に糖が周り
身体中のタンパク質でできているところ（髪の毛、皮膚、筋肉
なとなど）にへばりつき

見た目が老けて
血管が壊れて動脈硬化、心筋梗塞や脳梗塞
合併症で手足切断　足の血管の手元がつまります

このように『インスリン』に助けられているのですね

私がびっくりしたのは
外国人の人って日本人より大きい人が多いですよね？
それは、日本人がインスリン抵抗性と呼ばれる
インスリンへの慣れがあまり得意ではないため
脂肪をある程度までしか蓄えづらい体らしいです

海外の人は抵抗性が多いので脂肪をたくさん作り出してしまうんですね。
なので血糖値が上がりにかく、インスリンがドバッとでないような
食べ方（GIが低い）ものを食べるように
心がけてください！

良い週末を♪