大豆の6倍の抗酸化作用を持つ「小豆」：2024年5月5日｜みずはのブログ

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投稿日：2024-05-05 14:30:06.0

大豆の6倍の抗酸化作用を持つ「小豆」: みなさんこんにちは
水素浴サロン罔象です。

みなさんは、アンチエイジングについてどれだけ知っていますか？
私たちの身体に起きる不調の9割は悪玉活性酸素が原因だといわれています。悪玉活性酸素には細胞を傷つける特徴があり、それにより肌のシミや疲労、糖尿病などの現代病の症状が引き起こされます。この一連の流れは身体に起る“酸化”と言われています。

この酸化から身体の健康を守るのが抗酸化作用（アンチエイジング）です。抗酸化成分は、体内合成の他にも普段の食事からも摂取する事ができます。

和菓子などで使われる小豆には、ふたつの抗酸化成分『サポニン』『ポリフェノール』が含まれており、大豆の約6倍程の抗酸化作用があります。

小豆の抗酸化成分は水溶性である為、煮込む際に煮汁の中に溶け出してしまいます。
そこでオススメの調理方法が煮汁を有効活用した『煮あずき製法』です。小豆は煮る際、その重量の2倍の水量を吸収します。一般的に小豆を煮る際は小豆の量の３～5倍の量の水が使われていましたが、水量を2倍に抑えて煮ることで、煮汁を出さずに成分を閉じ込めて煮ることが出来ます。

朝食の時、ヨーグルトやトーストの上に30g程の煮あずきを盛り付けたりぬったりすることで気軽に毎日あずきを摂取することができます。

当サロンの高気圧水素カプセルでは、水素の抗酸化作用を利用しております。活性酸素には悪玉活性酸素と善玉活性酸素があります。善玉活性酸素は体内の健康的な環境を維持する大事な活性酸素です。
一般的な抗酸化成分は悪玉活性酸素だけでなく、善玉活性酸素も一緒に除去してしまいますが、水素の抗酸化作用は善玉活性酸素には作用せず、悪玉活性酸素にだけ作用することができます。
また、カプセルの中を高気圧にすることで、活性酸素と抗酸化成分を効率よく摂取する事ができます。

小豆と水素の抗酸化作用で身体のメンテナンスをしてみませんか？

本日もご来店お待ちしております。