『胃の不調』についての続きです☆【大野城/肩こり】：2024年1月25日｜むさし鍼灸整骨院川久保院のブログ

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投稿日：2024-01-25 14:20:17.0

『胃の不調』についての続きです☆【大野城/肩こり】: みなさんこんにちは☆

『胃の不調』についての解説の続きです☆

今回は【胃を元気にする生活習慣】の続きからご紹介していきます。

胃を元気にして、胃痛やみぞおちの痛みなどの症状を慢性化させないためには、以下の事を心がけてみて下さい。

【適度な運動習慣】
運動不足が続くと、胃の機能が低下し胃もたれ等を起こしやすくなり、食欲も減退してしまうので、適度な運動をする習慣を持つことが大切です。
運動はストレスを解消し、症状の悪化を防ぐ効果もあります。
有酸素運動(ウォーキング・軽いジョギング・自転車など)、筋肉運動(屈伸・腹筋・腕立て伏せなど)のどちらにも、ストレス解消効果があるので、自分が続けやすい運動を定期的に(週に３～４回)行うようにしましょう。

【ストレス発散】
現代社会でストレスを避けるのは非常に難しいですが、ストレスと上手に付き合うためには、仕事や人間関係に対し、「どうせやるやるなら楽しくやろう」という気持ちで取り組むように努めたいですね♪
ストレスを感じた際には、友人とのおしゃべり・カラオケ・音楽を聴く等上手に気分転換をしましょう。

【十分な睡眠】
睡眠不足が続くと、自律神経が乱れ消化機能が低下し、食欲の減退や胃もたれなどが起こりやすくなります。
寝る直前のテレビやパソコン・スマホなどは交感神経を刺激するので避けましょう。
アロマオイルを楽しむ・肌触りの良い寝具を使用する・心地よく眠る為の環境づくりも大切です。
また、昼間に太陽光を浴びると睡眠物質のメラトニンが夜間に分泌され、眠りに入る助けとなります。
散歩程度でもいいので室内に閉じこもらず、外出するようにしてみましょう。

当院へお越しになる前にまずは、病院受診をお勧めしています。
検査結果や経過を見ながら、当院で行っている施術を取り入れることで症状の緩和や再発防止が期待できます。

自律神経調整の為、鍼灸治療を行います。鍼灸治療は行っていない院もございます。
腸機能が上手くいかないのには腸圧迫や胃酸の分泌等も関わってきますので、腸の位置を整える為トムソンベッドを使用し全身のバランスを整える施術も行います。
また、腸の活動を保持させるための腸腰筋への刺激を、ハイボルトを用いて行います。

気になる症状の方はお気軽にご相談下さい☆