『スポーツの怪我』についてです【那珂川/肩こり】：2024年2月16日｜むさし鍼灸整骨院王塚台院のブログ

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投稿日：2024-02-16 16:47:47.0

『スポーツの怪我』についてです【那珂川/肩こり】: みなさんこんにちは☆

今回は『スポーツの怪我』についてです。
□部活・習い事で同じ動作を何回も繰り返している
□酷い肉離れでずっと足が痛く練習に集中できない
□何回も捻挫を起こしていて癖になっている
□「すべり症」と言われたことがある
□試合・大会の前なので出来るだけ早く治したい
このような事に心当たりはありませんか？

体重や衝撃によって痛める半月板損傷など、スポーツの怪我には競技のジャンルや上達度・年齢によって様々なものがあります。

部活動で多いのが野球肘・テニス肘・サッカーやランニングによる捻挫・バスケやバレーボールによるジャンパー膝・成長に起こりやすいオスグッド等があります。
スポーツの怪我の特徴はそのままにしておくとその後の成長やスポーツのパフォーマンスの低下・日常生活にも支障が出ます。

スポーツに怪我はつきものですが、頑張りすぎて放っておくと怪我が酷くなり回復も遅れてしまい運動が出来なくなってしまう事もありますので、当院の早期回復メニューでスポーツを続けられる身体になりましょう。

スポーツの怪我の特徴
【お子さんの場合】
部活動や習い事の場合、自分の身体の限界が分からず、周囲の期待で頑張りすぎてしまいます。
お子さんは成長段階で急激な変化が日々起きています。
その為、筋肉・骨格は未発達の状態でそれに合わないような負荷の強いスポーツをするとまだ準備が出来ていない身体では怪我が起こりやすくなります。

熱中しているお子さんほど頑張りすぎてしまう傾向があり、「痛い」「違和感がある」等の身体の不調を言わないままでいると大きな怪我になってしまいスポーツそのものを諦めなければいけない事になりかねません。

普段、お子さんの変化に気付けるのはご家族です。
〇階段の上り下りに時間がかかっている
〇歩くときに足を引きずっている
〇物を持つ時に痛がっている
〇食欲が減っている
〇部活動の話をしなくなった

些細な変化でも、大きな怪我の兆候かもしれません。
早めにスポーツの怪我・外傷のプロにご相談下さい。