鍼灸はどんなときに受ければいいの？：2023年10月5日｜鍼灸ハリゴコチ一宮のブログ

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投稿日：2023-10-05 13:03:58.0

鍼灸はどんなときに受ければいいの？: こんにちは！鍼灸ハリゴコチ一宮です。

さて、タイトルにもさせていただきました
「鍼灸はどんなときに受ければいいの？」というご質問。
これ、本当によく聞かれます！

たしかに「鍼灸」って普段すごく身近にあるわけではないし、
「鍼灸院」というだけで、なんだか敷居が高いし。
どんな時に受けていいのか。そもそも自分の悩みに合っているのか。
いろいろわからないですよね。

実は、鍼灸の適応疾患はとても広く、お身体の様々な不調に寄り添うことができる施術です！

特に声を大にしてお伝えしたいのが、
病院では原因不明と言われたり、特に問題視されることのない、
でも自分では明らかに不調を感じている「不定愁訴」とよばれる不調。
そういった不調も、鍼灸は得意分野なんです！

日々の生活の中で我慢してしまうけどれど、確実に生活の質を下げている辛さ。
病院で大丈夫と言われたから・・と、ひとりで抱え込んで頑張っていませんか？

そんな方のお力になりたいなと思います。

ちなみにWHOが鍼灸治療で効果があるとすでに認定されているものがこちら↓
ぜひお悩みの症状に該当するものがないか確認なさってみてください。

関節炎、リウマチ、頚肩腕症候群、五十肩、腱鞘炎、腰痛、外傷の後遺症（骨折、打撲、むちうち、捻挫）
神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調症、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ、ヒステリー
胃腸病（胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘）、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾
気管支炎、喘息、風邪および予防
心臓神経症、動脈硬化症、高血圧低血圧症、動悸、息切れ
バセドウ氏病、糖尿病、痛風、脚気、貧血生殖・泌尿器系疾患、膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎
更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え性、血の道、不妊
小児神経症（夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠）、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい
中耳炎、耳鳴、難聴、メニエル氏病、鼻出血、鼻炎、蓄膿（ちくのう）、咽喉頭炎、扁桃炎（へんとう炎）

手前みそではありますが、
当院のスタッフは本当に気さくで優しく、国家試験をクリアした専門家ばかり。
ぜひお気軽にご相談くださいね！