【なぜ？？？】暗い部屋でスマホを見てはダメな理由：2025年1月17日｜アイケアラボ代々木本店(アイケアLaBo)のブログ

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投稿日：2025-01-17 12:25:13.0

【なぜ？？？】暗い部屋でスマホを見てはダメな理由: こんにちは！
アイケアLaBo スタッフのNatsumiです！

夜、寝る前に暗い部屋でスマホをいじるのが習慣になっていませんか？
実はこれ、目や体にとってかなり良くないんです。
「なぜダメなの？」と思う方も多いはず。今回はその理由を分かりやすく解説します！

1. 目が疲れる原因に！
暗い部屋では、スマホの明るい画面が周りの暗さと大きくコントラストを作り出します。これが目に余計な負担をかけ、眼精疲労を引き起こします。特にブルーライトは網膜に強い刺激を与えるため、目のダメージを蓄積させる可能性があります。

2. 睡眠の質が悪くなる
スマホから出るブルーライトは、体内時計を狂わせることで有名です。脳が「昼間だ」と勘違いして、眠気を誘うホルモン「メラトニン」の分泌が抑えられます。寝る前にスマホを使うほど、寝つきが悪くなり、睡眠の質が低下するのです。

3. 視力低下のリスクがアップ！
暗い中で画面を近くで見ると、目のピント調節機能が酷使されます。これが続くと近視が進行しやすくなります。また、長期間繰り返すと将来的に目の病気を引き起こす可能性も。

4. 首や肩への負担も…
暗い部屋でスマホを使うと、画面をのぞき込むような姿勢になりがち。これが首や肩、さらには腰まで負担をかけ、体全体の不調につながります。

【どうすればいい?】
暗い中でスマホを使うのをやめ、部屋を明るくしてから使うようにしましょう。
さらに、ブルーライトカットモードをオンにしたり、寝る1時間前はスマホを使わないなどの工夫も効果的です。

暗い部屋でのスマホ使用は、ついやってしまいがちですが、目や体に良くないことばかり。ちょっとした習慣を変えるだけで、健康への負担をぐっと減らせます。
今日から「スマホを使う環境」を見直してみませんか？

目を守ることは未来を守ること。大切にしていきましょう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
皆さまのご来店お待ちしております^^

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