21、まつ毛パーマにエクステをつけれるって本当？：2024年5月12日｜ニコット大阪駅前第2ビル店(nicott lash)のブログ

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投稿日：2024-05-12 08:54:52.0

21、まつ毛パーマにエクステをつけれるって本当？: まつ毛パーマとマツエクの併用を考えている方必見！
基本的に、まつげパーマ時にマツエクはできないと言われていますが、”とあるまつ毛パーマ”であれば、同時施術が可能です。

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まつ毛パーマ時にエクステが付けられない理由
まつ毛パーマがかかっている自まつ毛に、マツエクを避けた方が良いと言われるのには、理由があります。

・理由1：マツエクの持ちが悪くなるから
自まつ毛がカールしていると、マツエクとの接着面が安定せず、エクステが取れやすくなります。
・理由2：マツエクの見た目が悪くなるから
もしパーマが残っていると、パーマが残っているまつ毛、ほぼ残っていないまつ毛、残っていないまつ毛が混在しているため、エクステのカールとパーマによるカールの具合が合わず、仕上がりが不自然になりがちです。
マツエクが可能になるのは、まつ毛パーマがほぼ完全に落ちる2ヵ月後～が目安です。
・理由3：自まつ毛へのダメージが大きいから
パーマ液でまずまつげが傷んだ自まつ毛に、マツエクで使う接着剤(グルー)を使うと相性も悪く溶けることがあります。
切れ毛・枝毛に繋がってしまうことも…！
■マツエクと併用可能なまつ毛パーマ
ご紹介したように、基本的に一般的なまつ毛パーマは、マツエクとの同時施術・併用はできません。
ですが、最新のパリジェンヌラッシュリフトであれば同時施術・併用が可能なんです！
通常のまつ毛パーマでは、医薬部外品登録の強い薬剤を使用しますが、パリジェンヌラッシュリフトでは化粧品登録のより低ダメージの薬剤を使用します。
さらに、全体ではなく、特殊な技術でまつ毛の根元だけを施術するので、根元以外にはほとんどカールがかかりません。
エクステとの接着面も確保できるため、パーマとマツエクの併用で問題となっていた持ちの悪さをクリアできます。
さらに、カールで自まつ毛が丸まらないため、エクステとの併用で長さが一層でやすくなるのもパリジェンヌラッシュリフトが人気の理由です。
■できれば1週間の期間を置くことをおすすめします
１週間期間を置くと、自まつ毛の状態が安定し、ダメージの少ない状態での施術ができるようになるので、マツエクの持ちが良くなります。