気になる人が多い『太もも』について：2024年5月20日｜アスミー渋谷店(Asmy)のブログ

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投稿日：2024-05-20 11:46:52.0

気になる人が多い『太もも』について: こんにちは。

今回は太ももにお肉がつく原因をお伝えいたします。

太ももにお肉がつく原因は大きく分けて4つあります。

1. 脂肪

摂取カロリー > 消費カロリー：食べた量よりも消費する量が少ないと、余分なエネルギーが脂肪として蓄積され、太ももにも脂肪がつきやすくなります。

運動不足：運動不足になると、筋肉量が減少し、基礎代謝が低下します。基礎代謝が低いと、消費カロリーが少なくなり、太りやすくなります。

筋力の低下：太ももの筋肉が衰えると、血流が悪くなり、脂肪が燃焼しにくくなります。

姿勢が悪い：猫背などの姿勢が悪いと、骨盤が歪み、下半身の血流が悪くなります。血流が悪いと、むくみやすくなり、太ももが太く見えてしまいます。

2. むくみ

運動不足：運動不足になると、筋肉のポンプ作用が弱くなり、血液やリンパ液の流れが悪くなります。血液やリンパ液の流れが悪いと、水分が滞留し、むくみやすくなります。

塩分の摂りすぎ：塩分の摂りすぎると、体内に水分が溜まりやすくなり、むくみやすくなります。

冷え：冷えると、血管が収縮し、血液やリンパ液の流れが悪くなります。
　

3. 筋力低下

運動不足：運動不足になると、筋肉量が減少し、太ももがたるんで太く見えてしまいます。
加齢：加齢とともに、筋肉量は自然と減少していきます。

4. 骨盤の歪み

骨盤が歪むと、下半身の血流が悪くなり、むくみやすくなります。

出産：出産によって骨盤が歪むことがあります。

具体的な対策

食事
摂取カロリーと消費カロリーのバランスを意識する
野菜や果物、魚などの健康的な食品をたくさん食べる
塩分の摂りすぎに注意する
運動
ウォーキング、ジョギング、水泳などの有酸素運動を週に3～5回、30分以上行う
スクワット、ランジなどの筋力トレーニングを週に2～3回行う
生活習慣
適度な睡眠をとる
ストレスを溜めない
冷え対策をする
立ち仕事や座り仕事が多い場合は、こまめに体を動かす

太ももは、体の中でも脂肪がつきやすい部位です。しかし、原因を理解して適切な対策をすれば、太ももにお肉をつけるのを防ぐことができます。
asmyでも根本から太ももしっかり細くしていきますので気になる方はぜひお待ちしております。