『歩行事故』：2024年5月20日｜ハート鍼灸整骨院高須院のブログ

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投稿日：2024-05-20 12:29:26.0

『歩行事故』: みなさんこんにちは!(^^)!
当院は交通事故施術に力を入れています！

今回はについて解説していきます。
□事故後暫く経ってから、打撲の跡を見つけた
□事故後暫く経ってから、痛みが出てきた
□身に付けていたアクセサリーの補償はしてもらえる？
交通事故に遭った後に、このようなお困りごとはありませんか？

歩行事故には様々なパターンがあり
【自動者対歩行者】　【バイク対歩行者】　【自転車対歩行者】などのパターンがあります。
どの事故でも相手が乗り物なので、歩行者側の怪我は酷くなることが多いです。

特に、直接乗り物にぶつかってしまったり。飛ばされて地面で打ったり等で、全身を打撲や捻挫する恐れがあります。
事故後、怪我をしている事に気付かず、打撲の跡を見つけたり、後から痛みが出てくる方もいますので、歩行時に事故に遭った際は、痛い部分だけでなくご自身で全身のチェックを必ずして下さい！

後から痛めた部分に気付いた場合等は、最初に受診した病院や整骨院を再度受診しお伝え下さい。
場合によっては、保険会社の担当者さんにも相談しておくと良いでしょう◎

後から痛みが出た部分がなかなか治りきらずに後遺症の申請をしなければならなくなる場合もあります。
その際に、病院の先生等に報告をしていないと、後遺症の申請も難しくなってしまうため、後から痛みが出たり、アザを見つけたりした時は必ず治療先の先生に報告をして下さい！

自動で事故に遭った場合、修理代を相手の保険会社に補償してもらうと思いますが、歩行時の事故で洋服が破れた・身に付けていたカバンやアクセサリーが壊れてしまったという時も補償の範囲になりますので、相手の保険会社の方にお話してみて下さい。

歩行時の事故は大きな怪我になりやすいです。
事故直後には、ぱっと見て大きな怪我をしていないように見えていて痛みもないということもありますが、時間が経つと痛みが出てくるという事は交通事故ではよくあることです。
痛みがないからと軽視することは非常に危険です！
痛みや目に見える怪我がないとしても、必ずご自身で鏡などを使い全身を確認して下さい。
後から痛みが出てきたり、違和感やアザを見つけた時は早めに病院に行き状態を診ていただいて下さい。