寝姿勢からわかる体の歪み！：2023年12月18日｜名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内のブログ

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投稿日：2023-12-18 12:00:52.0

寝姿勢からわかる体の歪み！: こんにちは！
名古屋市中区丸の内にあります、名古屋ハピネス鍼灸接骨院丸の内の河合です。

今週末から学校が冬休みになるのでしょうか、冬休み&クリスマスで、子どもたちはウキウキワクワクでしょう、いいなぁ・・・。

さて、本日は寝姿勢の話です、
寝る時は、体も心も緩んで素の自分になっていると思いませんか？
だから、寝姿勢こそ自分の体の状態がよくわかるのですよ。

理想的な寝姿勢は、立っている時の姿勢をそのまま寝かせた状態、つまり、「仰向け」で眠ることだと言われています。

〈仰向け寝のメリット〉

・背骨が自然と真っすぐの状態になり、身体の歪みが生じにくい
・体圧が均等に分散されるので身体への負担が軽減される
・疲労回復につながる

〈仰向け寝のデメリット〉

・重力で舌が気道に下がり、呼吸がしづらかったりいびきをかいたりする
・腰への負担が大きくなりやすい

理想の仰向け姿勢で眠れる方は果たしてどのくらいいらっしゃるのでしょう。
仰向けは仰向けでも、足はまっすぐ伸びていますか？下のような寝姿勢になっていませんか。

【仰向けで寝ながら足を組んでいる】

無意識に組んだ足の上にした方のお尻の筋肉が硬くなっているかもしれません。

足を組む寝姿勢は、お尻の筋肉の張りや骨盤の歪みからきています。

【片方の足を曲げて４の字のように寝ている】

座っている時に足を組む人に多い寝姿勢です。

足を組んで座っていると、骨盤が後傾になったまま歪みが生じます、寝る時、座っている時の癖でいつも組んでいる足を曲げて骨盤の位置を調整しようとするため、片方の足が４の字にようになってしまうのです。

この寝姿勢は、無意識に骨盤の歪みを調整しようとしている表れですが、腰痛、太ももの張り、お尻の筋肉低下につながります。

さぁ、あなたはどのような寝姿勢でしょうか。
あれ？片足だけ曲げている、足をクロスさせているぞと思った方、ぜひ当院にご相談ください。
腰痛に襲われる前に、対策を練りましょう。

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