治療期間の基準は？：2024年2月15日｜香椎駅前リハキュア鍼灸整骨院のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-02-15 09:15:25.0

治療期間の基準は？: みなさんこんにちは!(^^)!
当院は交通事故施術に力を入れています！

今回は『治療期間』について。
□保険会社に治療の打ち切りと言われた
□痛みが残っているので治療を続けたい
□保険会社との手続きが難しい
上記のようなお悩みがある方はいませんか？

交通事故に遭い痛みが出たり、怪我をした場合は整骨院や病院で治療を受けることができ、治療費は自賠責や任意保険によって補償されます。基本的には痛みや怪我が治るまで治療を受けることが可能です。しかし、痛みが残っているにも関わらず、保険会社さんから「もうこれ以上は補償出来ません」と言われることがあります。一体なぜでしょうか？

保険会社さんは交通事故に遭われた方の怪我の補償をしてくれるのですが、交通事故には『症状固定』と呼ばれるものがあります。症状固定とは、「これ以上治療を続けても改善の見込みが少ない」と判断されるものです。

つまり、痛みがある間ずっと治療を受けられるというわけではなく、どこかで「症状固定」と判断されてしまいます。「治療期間の目安」＝「症状固定の期間」となります。

交通事故でのむちうちや腰の痛みの治療期間はよく3カ月と言われますが、必ずしも３カ月というわけではありません。「3カ月」の目安は保険会社の担当者さんがむちうち＝3カ月で症状固定といった目安からくるものです。

「症状固定」＝「治療期間の目安」は一体どこから来るのでしょうか？
症状固定の目安は、交通事故に遭われた事故の状況や車の修理代を元に判断されます。
車の修理代が高ければ、衝撃の大きかった事故＝怪我も重症
車の修理代が安ければ、衝撃の小さかった事故＝怪我は軽症
と判断され、「症状固定の時期」もこの基準に合わせて判断されることが大半です。

交通事故の状況は全て同じではなく、軽度なものから重たいものまで様々です。
むちうちでも個々で症状は違いますし、痛みの出方・感じ方も違います。
1カ月程度で軽減する方も、半年近くかかる方もいます。
損保会社の担当者さんに言われたからと言って、3カ月しか治療が受けられない訳ではありません。

当院は、患者さまの症状を元に施術期間を損保会社の担当者の肩と協議しながら施術にあたっていますので、施術機関などのお悩みの場合はお気軽にご相談下さい。

交通事故施術を行っている整骨院・鍼灸院をお探しの方は是非、当院へお越しください☆