美容鍼は痛い？痛みの出かたと種類を解説！：2024年12月25日｜ヴィーライン恵比寿本院(VeLine)のブログ

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投稿日：2024-12-25 20:40:36.0

美容鍼は痛い？痛みの出かたと種類を解説！: 今回は美容鍼の痛みの出かたと種類について解説していきます！

初めて美容鍼を受ける方は「痛みあるかな...？」と不安になるかと思います。
個人差はございますがお顔に鍼を刺していくので全く痛みが出ないということはないかと思います。

ですが当院で使用している鍼は0.1mm～0.14mmの細さの鍼を使用しております。例えると髪の毛と同じくらいの細さですので激痛ほどのお痛みではございません。皆様初めは緊張されていますが鍼を打ち始めると「思ったより全然痛く無い」とおっしゃってくださる方がほとんどです。

施術中にリラックスして眠られる方も多いです！

また、美容鍼の痛みの出かたは2種類あります。

1つ目は鍼を刺すときに「チク」と感じることがございます。これを「切皮痛（せっぴつう）」と言います。痛みのイメージは爪楊枝でツンツンしているような感覚です。寝不足やむくみが強い場合はよりこの痛みを感じやすくなります。

2つ目は筋肉が凝っている部分に鍼を入れると「ズーン」と響くような感覚がある場合がございます。この響きの感覚は鍼特有の痛みで、鍼を受けたことのない方は馴染みの無い感覚だと思います。お顔の凝りが強い人はこの痛みが強く出る可能性もございますが回数を重ねていくと筋肉の凝りが改善され、この痛みは減っていきます。

次に美容鍼で痛みが出やすい状態を解説していきます。

1. 鍼が毛穴に刺さったとき
毛穴は神経や血管が多く他の部分よりも痛みを感じやすくなっております。お顔には毛穴が多いため毛穴を全て避けて鍼を刺していくのは難しく痛みが出る場合がございます。

2. 筋肉が凝っている場所
お顔はストレスや食いしばりなどで咬筋や表情筋などの筋肉が凝りやすくなります。前述したように凝り固まっている部位へ鍼を刺していくと響きと言われる「ズーン」という痛みを感じることがございます。

3. 体調や体質
○寝不足
○ストレス
○むくみ
などがあるとお顔が敏感になっており痛みを感じやすくなります。ですのでその日の体調により痛みの感じ方の変化がございます。

まとめ
鍼と聞くと痛いイメージがある方も多いと思います。個人差はございますがリラックスして受けていただける程度となっておりますのでご安心ください。また、鍼の刺激はこちらで調整可能となっておりますので刺激が苦手な方はカウンセリング時にご相談ください★