【伝統を残し続けるプライド（1）】：2024年2月11日｜さくら庵アサクサ(SAKURA-AN ASAKUSA)のブログ

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プライベート

投稿日：2024-02-11 04:16:15.0

【伝統を残し続けるプライド（1）】: 皆さま今週もお疲れさまです。
さくら庵の千代です^ ^

この間2月8日に、上野駅近くの東京文化会館で
「パリ・オペラ座バレエ団」の来日公演があって、
「白鳥の湖」を観に行ってきました^ ^

数年に1回の来日チャンスらしく、
去年の11月にチケット争奪戦を頑張りました（笑）
ちょっと出遅れてしまい、
3階席になってしまいましたが（泣）
なんとか
真ん中群の席をゲットできたので、満足でした ^

ちなみに観た感想は、、
舞台上の全員から、
バレエダンサーとしてのプライドを感じました^ ^！

あの舞台には脇役など存在せず、
ソロで踊っている人も、
集団の中の1人として舞っている人も、
全員が自分の役割を
誇りをもって全うしていたのですよ、、、

決められた方向に
決められたテンポで
決められた高さや角度で
ビチィィィィッッと揃えて踊って、
「素晴らしい演目を全員でつくる」という感じでした…！

全員が素晴らしい技術なのは当たり前で、
このバレエ舞台を完璧な形でやり切るというプライドを感じましたし、全員が主役のオーラを放っていました

脇役なんてものは存在しなかったですね、ホント。
わたし普段は日本のバレエ団しか観たことがなくて、
いつもの感想は、
主役かメイン級の役を踊れる人達が
圧倒的な技術力で目立って
綺麗に踊りきるぅぅわぁぁぁっ

凄いなぁぁぁ！と思うことが多かったのです。
どうやら「世界最古のバレエ団」だそうで…
わたしは舞台をみて、
パリ・オペラ座バレエ団には

「昔から続くバレエの形を大切に守り続けて
伝統を生きたまま残し続ける」という、

偉大な使命があるのかなと感じました^ ^
あの空間に出会えて
感動と感謝の気持ちでいっぱいです^ ^

皆さまも、もし良ければぜひ全力で手を伸ばして
出会いに行って下さいませっっ

きっとそこには、
価値観がさらに素敵なご縁が、きっと^ ^
普段は行かないオイルマッサージなんていかがですか？

なんて、
私がさくら庵のセラピストとして
皆さまに出会えるかは運に任せるとして、

伝統芸術といえば、日本にもあるよなぁぁ～と、
フランスの伝統バレエ団をみて思い出したのですよ^ ^
次回はそんなお話で
勝手に語りたいと思います…笑

ここまで読んで下さってありがとうございます^ ^
今日も、良い事しかない1日が始まりますね^ ^

千代