寒暖差対策何がある？：2024年4月25日｜ラクボディ東小金井院のブログ

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投稿日：2024-04-25 12:45:00.0

寒暖差対策何がある？: 皆さんこんにちは！
いつも当院のブログをご覧頂きありがとうございます♪

今回は寒暖差についてお話してしきます！
そもそも寒暖差とは何かご存知ですか？
寒暖差とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなります。体温を調節する自律神経が過剰に働き、全身の倦怠感、冷え症、頭痛、首こり、肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう「気象病」の一つになります。
寒暖差は、春の暖かくなっていく時の寒暖差、夏の暑い時期の寒暖差(冷房)による冷え、秋の寒くなっていく時の寒暖差等がありましす。
さらに、室内外(エアコンを使用している状態と外の暑い状態の差が大きい場合)の寒暖差や前日比の気温差でも起こります。

その対策を今から教えますね♪
１つ　体の中から温める
体の中から温めるためには、冷たい飲み物や体を冷やす食材を取りすぎない事。
食事の時にはしっかりと噛んでゆっくり食べましょう。一回あたりの咀嚼は20回程がベストになります。

2つ　体を外から温める
体の外側を温める際にポイントになってくるのが、手首、足首、首、両側肩甲骨の4つを中心に温めます。
入浴はぬるめの38～40℃ほどのお湯に10～15分程肩まで浸かる事。
就寝時は、寝具をしっかりと使う事。その際に重要になるのは首を冷やさないようにすることになります。
外出時は服を厚めにします。特に首周りは冷えやすくなるので、スカーフやマフラーを使用する事。

3つ　腸内環境を整える
腸は脳に次ぐ数多くの神経細胞が存在しています。腸は「第二の脳」とも言われています。
腸の健康は全身に影響されてきますので、腸内環境を整える事は「寒暖差対策」には重要なことになってきます。
これから暑くなり体調を崩してしまう方も増えてくると思いますが体調管理に気を付けてお過ごしくださいね♪
最後までご覧頂きありがとうございました。