お酒で顔が赤くなる人と、コロナ感染リスクの関係：2024年3月22日｜ウィステリアたまプラーザ(WISTERIA)のブログ

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投稿日：2024-03-22 17:40:34.0

お酒で顔が赤くなる人と、コロナ感染リスクの関係: 今回は、つい先日まで世界を脅かしていた、COVID-19：通称コロナの
感染リスクとお酒による変化の関係について。

つい先日、このブログタイトルのような記事が出ました。

"酒で顔が赤くなる人はコロナ感染リスクが低い？"

コロナについてはまだわかっていないことが多く、
とても貴重な研究になると思われます。

人間は、構造としては同じですが、DNAは人種で違います。
なので、同じ病気などでも人種が違うと対処や結果が変わるのです。

そういった中で、今回のアジア人（今回は日本人）の調査は有意義なものです。

さて、内容としては、
年齢や性別、居住地、嗜好品などを含む、
様々な質問をWeb上で行なったもの。

結果は、お酒で顔が赤くなる人は
→初感染までの時間が遅い傾向
→入院リスクが低い

などが判明しました。

マスクをつけているかどうかもそうですが、
アジア人のコロナ感染が欧米に比べて落ち着いていた
理由の１つとなるかもしれません。

実はコロナ期間、漢方薬もかなり著効するということで
注目を浴びていました。

鍼灸と同じ漢方の処方、基本的な元気を支える
腎のエネルギーが非常に重要だと言われています。

コロナはもちろん、風邪やインフルエンザなど、
日々の体調管理に鍼灸を是非ご活用ください♪

情報参照元：CareNet記事"酒で顔が赤くなる人はコロナ感染リスクが低い？"

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