植物油と神経疾患の関係性：2025年3月14日｜アジア整体天白院のブログ

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投稿日：2025-03-14 13:33:22.0

植物油と神経疾患の関係性: 医師でさえ原因不明の不調の１つに自律神経の乱れがあります。

そのような症状でお困りの方には４毒（小麦製品、乳製品、植物油、甘い物）を可能な限り減らすことを推奨しておりますが、神経疾患の場合は特に植物油を控える必要があると言われています。

その理由はなぜだかご存知でしょうか？

ご家庭にある電化製品の電気ケーブルを例に挙げてみます。

人間の神経も脳からの指令である電流が流れているので、神経を電気ケーブルに例えると我々のような素人にも解り易いです。

神経の細胞は水溶性で、イオンの働きによって電気信号（電流）が伝わる仕組みになっています。

電気ケーブルの外皮は絶縁体になっていて電気が漏れないようになっているので安全です。

一方、神経の場合はどうでしょう？

神経において絶縁体の役目をするのは脂肪細胞となります。

その脂肪細胞に植物油が酸化したアルデヒドが触れると穴があきます。

そこから電流が漏れて神経の外に流れます。

この漏れた電流が体性神経に伝わると本当に厄介なんです！

体性神経とは、痛みを伝える神経（知覚神経）や手足を動かすなど運動に関わる神経（運動神経）です。たとえばパーキンソン病を例に挙げると、最初に小麦製品に含まれるグルテンがTNF-α（腫瘍壊死因子とも呼ばれるサイトカインの一種で、炎症や免疫、細胞の生死に関わる因子）の機能を錯乱させ、がん細胞を攻撃すべきTNF-αが正常な組織を誤って攻撃します。

その状態で、手の動きを司る体性神経に異常な電気信号（電流）が伝わってしまうと、パーキンソン病などに代表される手が震える振戦を発症します。自分の意思とは関係なく筋肉が収縮・弛緩を繰り返す状態です。

その他にも舌痛症、前庭神経炎（回転性のめまい）、難聴、耳鳴り、飛蚊症など自分の意志とは関係なく筋肉が収縮・弛緩を繰り返す状態の神経疾患ですが、全ての原因は植物性の油が原因と言われているそうです。

体温の分布には個人差があり、東洋医学的にはその人の弱い部分に症状が現れるので様々な箇所に発症すると言われています。

医師が見放す神経疾患に対するアプローチは４毒抜きが第一優先です。その次に徒手療法によるマッサージなどを行い、血流の改善を促し心と体を温めて自己治癒力を高める方法も効果的です。

4/17からは神経疾患に有効な温熱療法も開始いたしますのでご期待ください！