【ADVANCE世田谷整骨院】ゴルフパフォーマンスup：2024年5月8日｜アドバンス世田谷整骨院(ADVANCE世田谷整骨院)のブログ

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投稿日：2024-05-08 09:46:41.0

【ADVANCE世田谷整骨院】ゴルフパフォーマンスup: こんにちは！
ADVANCE世田谷整骨院のななこです。

今回はゴルフのパフォーマンスを上げるために必要な、筋肉の柔軟性や関節の可動域を向上させるセルフストレッチをお伝えしていきます！

プロのようなスイングが理想だと思いますが、その準備段階として筋肉の柔軟や関節の動きが必要となってきます。特に大事なのが柔軟性で、怪我をせずに長くゴルフを楽しむ為にも必要です。

【ゴルフスイングにはどんな柔軟性が必要なのか】お伝えします。
1.胸椎の柔軟性
ゴルフスイングは回旋運動なので、胸椎の回旋が必要でありパフォーマンスに大きく影響します。

2.股関節の柔軟性
股関節が硬いとスイング中に身体が流れ軸がぶれてしまいます。(スウェーの原因)そのため、バックスイングからフィニッシュまでがうまくいきません。また、下半身の動きがスムーズにいかないと飛距離も出にくい原因となります。

3.肩甲骨周りの柔軟性
肩甲骨自体は伸びない為、肩甲骨をしっかりと動かせるような周りの筋肉の柔軟性が必要となります。特に胸椎の伸展運動が必要で、胸椎が伸びないと手を後ろに回すことが難しくなります。

この3つの柔軟性を上げるだけでも、理想のスイングに近づくことができます。よく、ゴルフ後に腰が痛くなりケアを必要とする方や疲労が残ってしまう方が多くいらっしゃいます。柔軟性が低下していると、無理に筋肉を使ってしまう為痛めてしまうことや、回旋運動は日常生活では使わない動作のためプレー後違和感を感じてしまう場合があります。
柔軟性を定着させるだけで、怪我予防だけでなく理想のスイングに近づくことが可能です。

では、３つのパフォーマンスを上げられるストレッチをお伝えします。
1.胸椎の柔軟性ＵＰ
この体勢で手を回して胸を開いていきます
2.股関節柔軟性ＵＰ
つま先を立てるのがポイントです
3.肩甲骨の可動性ＵＰ
みぞおちを床に近づけます
当店ではケア×トレーニングメニューがご案内可能の為、より改善効果を感じて頂けます。
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ADVANCE世田谷整骨院
住所：東京都世田谷区太子堂４－7－4セラピュアビル６F
営業日時：月曜日～金曜日 9：00～22：00　土日祝10：00～19：00
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