梅雨時期のむくみ：2024年5月9日｜シエル(Ciel)のブログ

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投稿日：2024-05-09 09:31:37.0

梅雨時期のむくみ: 梅雨時のむくみの原因は・・・？
気圧の変化で血行が悪くなり、余分な水分が体内に溜まる
梅雨時は気圧の変化が激しいため、自律神経の働きが乱れやすくなります。自律神経が乱れると、体温が下がったりして血行を滞らせる原因になることも。この滞った血液から水分がしみ出て、体内に溜まり、むくみにつながるのです。
【解消法】
１　湿度が上がり、汗で排出する水分が減って体内に溜まる
湿度が高いと汗をかきにくくなる＝水分の排出が滞ってしまいます。エアコンや除湿機などを上手に利用して、室内の湿度を適切に保ち、汗をかいても空気中に水分が取り込まれるようにするといいそうです。除湿運転で湿度設定50％～60％が身体を冷やしすぎず、体感温度だけを下げるそうです。
２　軽い運動でむくみにくい体をつくる
運動不足だと体の代謝能力が落ち、汗をかきにくくなって、水分の排出が滞ってしまいます。また、筋力が落ちると血行が悪くなり、余分な水分を体に溜めやすくなります。
ウォーキングなど有酸素運動を行う時間が取れたら良いですが・・自宅でストレッチや体操など習慣つけて、むくみにくい身体作りも良いですね。
３　塩分・水分の排出も意識した食生活を
水分を摂ることは大切ですが、出すことも大切です。まずは水分を溜め込む元になる塩分を控えめにすること体内の余分な塩分を排出する働きがある「カリウム」の多い食品を意識すると良いですね。
そうすることで、塩分を排出しやすく、水分も溜め込まないように促すことができるそうです。
カリウムは野菜やイモ類、豆類、きのこ類、海藻類に多く含まれていますので、意識して摂ることをお勧めします。
４　むくんでいる部分を温めて血行を改善
すでにむくみが出ている場合は、むくんでいる部分の血行が悪くなっています。そのため、マッサージや足湯（足がむくんでいる場合）、入浴、湯たんぽなどでむくんでいる部分を温め、血行を促すようにしましょう。

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