梅雨時期に体調を崩しやすい理由　その1：2024年5月22日｜武蔵新城北口鍼灸整骨院・整体院のブログ

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投稿日：2024-05-22 07:16:00.0

梅雨時期に体調を崩しやすい理由　その1: こんにちは！！
武蔵新城北口鍼灸整骨院・整体院の佐藤です(*^-^*)

これからじめじめする梅雨に入りますが、皆様準備はお済ですか？
梅雨時期は、気圧が下がり体調を崩す方が多くみられます。
天気や気圧と体調は関係しているため、雨の多い【梅雨の時期】や気候が変化する【季節の変わり目】は、体調管理が重要です。

今回は、梅雨時期に体調を崩しやすい理由をご紹介していきます！

『天候や気温、気圧の変化が激しい』
梅雨の時期に限らず、ストレスがかかると自律神経が働きます。
自律神経には２種類あり、体を活動させる【交感神経】とリラックス状態になる【副交感神経】です。
この2つの神経がバランスを取り、さまざまな器官を働かせてくれます。
自律神経は自分で調節することができないため、無意識にストレスがかかり、乱れてしまいます。
気圧変動や寒暖差に抵抗するため、【交感神経】が働きます。
しかし、交感神経の優位な状態が続いてしまうため、緊張状態が持続しエネルギー消費が増大し、疲労やだるさの症状が出るのです。

『湿度が高くなる』
梅雨時期は湿度が非常に高くなります。
湿度が高くなると、体から水分や汗・尿をうまく排出しにくくなります。
そして体内に余分な水分や老廃物が溜まり、むくみやだるさ、頭痛、肩こりなどが出るのです。

『睡眠不足になりやすい』
梅雨時期は気温や湿度の変化により、交感神経が優位になります。副交感神経が優位になりにくく、リラックス状態になりづらくなり、睡眠不足に陥りやすくなります。
睡眠が浅いと疲れが取れなくなり、イライラや集中力の低下にも繋がってしまうのです。

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