テニス肘の予防：2025年3月7日｜りそう整骨院豊中蛍池院のブログ

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大阪府豊中市螢池東町２丁目６－３
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りそう整骨院豊中蛍池院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2025-03-07 11:28:56.0

テニス肘の予防: テニス肘（上腕骨外側上顆炎）の予防方法
テニス肘は、日常の動作やスポーツで肘に負担がかかることで発症します。使いすぎを防ぎ、筋肉を強化することが予防のカギ！

1. ストレッチで柔軟性を高める
肘や前腕の筋肉を柔らかくして、負担を軽減しましょう。

前腕伸ばしストレッチ（手首を反らす）

片腕を前に伸ばし、手のひらを上に向ける
反対の手で指先をゆっくり下に引く
20秒キープ（左右交互に）
手首曲げストレッチ（手首を下に曲げる）

片腕を前に伸ばし、手の甲を前に向ける
反対の手で指先を下に押さえる
20秒キープ
ポイント：運動前後や長時間の作業後に行うと効果的！

2. 前腕の筋力を鍛える（負担を減らす）
肘への衝撃を吸収できるように、前腕の筋肉を鍛えましょう。

グーパー運動

手を大きく開いたり閉じたりを10回繰り返す
タオル握りトレーニング

タオルを丸めて軽く握る（10秒×3セット）
ダンベルリストカール（1～2kgのダンベルを使う）

手のひらを上に向けて、手首を曲げ伸ばしする（10回×2セット）
手のひらを下に向けて、手首を曲げ伸ばしする（10回×2セット）
ポイント：無理のない範囲で継続することが大切！

3. 肘の負担を減らす動作を意識する
荷物を持つときは、手のひらを上向きにする（手の甲を上にすると負担が増える）
フライパンや重いものを持つときは、肘を曲げすぎないようにする

痛みを感じたら無理せず休み、早めにケアすることが大切です。

【りそう整骨院】では、腰痛や肩こり、姿勢にお悩みの方から、産後の症状でお悩みの
方まで多くの方がご来院されております。お悩みの症状のご相談随時受け付けております
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