6月のゆらぎ対策【気温差編】：2025年5月31日｜小顔整体研究所 KSラボ心斎橋店のブログ

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投稿日：2025-05-31 13:40:07.0

6月のゆらぎ対策【気温差編】: こんにちは♪ KSラボ心斎橋店です。

明日から6月に入りますが、だんだんと夏の気配を感じる日も増えてきましたね。でも、朝晩はまだ肌寒かったり、日によって急に冷え込んだりと、「なんだか体がついていかない…」「肌の調子が安定しない…」と感じていませんか？

実は、6月は1年の中でも特に“気温差”が激しい時期。この寒暖差こそが、顔や身体の“ゆらぎ”を引き起こす大きな原因の一つなんです。

今回は、6月に起こる気温差による影響と、今すぐできるケア方法について詳しく解説します！

6月は梅雨に入り、雨が続く日もあれば晴れて急に夏日になることもあります。たとえば、日中は25℃を超えるのに朝晩は15℃台という日も少なくありません。

この「1日の中での寒暖差」や「日によっての気温の差」は、自律神経に大きな負担をかけます。

■ 気温差が与える身体への影響

● 自律神経の乱れ

寒暖差によって体温調節を繰り返すうちに、自律神経が乱れやすくなります。これが「なんとなくだるい」「眠りが浅い」「胃腸の調子が悪い」などの不調の原因に。

● 血行不良

気温差により血管が急に収縮・拡張を繰り返すと、血流が悪化。肩こりや冷え、むくみなどの症状が出やすくなります。

● 免疫力の低下

自律神経のバランスが崩れると、免疫力も下がりやすくなり、風邪を引きやすくなったり、肌荒れが起きたりすることも。

■ 気温差による“ゆらぎ”を防ぐ5つの対策
1. 服装でこまめに体温調整を
　→ 朝晩の冷えに備えてカーディガンや薄手のジャケットを持ち歩くのがおすすめ。
2. 栄養バランスの良い食事を心がける
　→ ビタミンB群やマグネシウムなど、自律神経をサポートする栄養素を意識的に。
3. ぬるめのお風呂でリラックス
　→ 38～40℃のお湯で10～15分、ゆっくり入浴すると自律神経が整いやすくなります。
4. 睡眠をしっかりとる
　→ 眠る前にスマホを手放し、心と体をクールダウンする時間を作りましょう。

6月は、梅雨や紫外線だけでなく、“気温差”によるゆらぎも侮れません。体も肌も、その日の天候に大きく左右されやすい時期です。

「なんとなく不調…」「肌が安定しない」と感じたら、気温差による影響を疑ってみてください。

次回は【湿気編】をお届けします。お楽しみに！