6月は“冷え”が始まる季節？：2025年6月5日｜小顔整体研究所 KSラボ心斎橋店のブログ

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ビューティー

投稿日：2025-06-05 10:24:13.0

6月は“冷え”が始まる季節？: こんにちは♪ KSラボ心斎橋店です。

6月に入り、日中は汗ばむほどの陽気になることも多く、そろそろ夏服の出番だと感じる方も多いのではないでしょうか。
しかしこの時期、実は“冷え”に悩む人が増えているのをご存知ですか？
「冷えは冬の問題」と思われがちですが、6月は“初夏冷え”が起こりやすい季節でもあるのです。

初夏冷えとは？

初夏冷えとは、梅雨の湿気や気温差、エアコンの使用などが原因で体が冷えてしまう状態のことです。
外は暑いのに、建物の中や朝晩は思った以上にひんやり。
気づかないうちに体の芯が冷えてしまい、肌や体調にも影響を及ぼします。

なぜ6月に冷えが起こるのか
1. 梅雨の湿気と冷えの関係
　湿度が高いと汗がうまく蒸発せず、体温調整が難しくなります。
その結果、体がうまく熱を放出できずに冷えやすくなります。
2. エアコンによる室内外の温度差
　外は蒸し暑いのに、オフィスや電車の中はエアコンで冷え冷えということも多い時期。
体温調節機能が乱れ、冷えにつながります。
3. 薄着になりやすい季節
　夏服に切り替わるこの時期、つい薄着を選びがちですが、朝晩の冷え込みを甘く見ると身体を冷やしてしまいます。

冷えが美容に与える影響

冷えは血行不良を引き起こし、肌のくすみや乾燥、むくみの原因にもなります。
代謝も下がるため、ダイエットの効率も悪くなりがち。
また、肌荒れやニキビが出やすくなることも。

初夏冷え対策で美しさを守る

・冷たい飲み物はほどほどに
　気温が高くなると冷たい飲み物が欲しくなりますが、体の内側から冷やす原因に。
常温か温かい飲み物を意識して取り入れてみてください。

・羽織りものを持ち歩く
　カーディガンやストールなどをバッグに入れておくと、エアコン対策に役立ちます。

・お風呂はシャワーだけで済まさない
　ぬるめのお湯に浸かることで血行が促進され、冷え予防に効果的です。

・温活フードを取り入れる
　生姜やにんにく、ネギなど体を温める食材を日常的に取り入れて、内側から冷えにくい体を作りましょう。

暑さ対策ばかりに目がいきがちな6月ですが、実は“冷え”にも注意が必要な季節。
見えない冷えに気づくことが、美容と健康を守る第一歩です。
初夏の冷え対策を意識して、健やかで美しい夏を迎えましょう！