【適正睡眠時間】を知る方法！：2024年7月21日｜ルア(LUA)のブログ

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投稿日：2024-07-21 18:12:38.0

【適正睡眠時間】を知る方法！: こんにちは！
プライベートサロンLUAです。

最近はよく睡眠についてブログでお話していますが
皆さまは自分に合った睡眠時間を知っていますか？

これまでもお話している通り、睡眠の質はとても大切なのですが
質で量をカバーすることはできないのだそう、、
いくら質のいい睡眠をとっても、睡眠時間が短いと睡眠不足が蓄積してしまうのです。
睡眠不足だと感じるなら、量で補うしかないんです！

なので今日は「適正睡眠時間を知る方法」をご紹介します♪
まず、適正睡眠時間の定義とは
「休日も含めて毎日同じだけの時間を眠って、昼間に眠気で困らない」
を目安とするのが良いでしょう。

つまり、昼間に眠いと感じる方は睡眠時間が足りていない可能性が高いです。
また、人間は基本的に「眠り過ぎる」ということはありません。
長い時間眠れるのであれば、その時間が適正睡眠時間であるか、もしくは睡眠不足が蓄積していたと考えるべきでしょう。

必要な睡眠時間には個人差がありますが、
大体の方の適正睡眠時間は7時間前後と考えられています。
睡眠時間が6時間未満というのは、ほとんどの人にとって睡眠不足です。
日中に眠気を感じることがある場合には、これから紹介する「適正時間を眠れているのか？」の確認を試していただきたいと思います。

1つめは、同じ時刻に就寝し、朝は目覚ましをかけないで眠れるだけ眠る。
これを5日間繰り返して、6日目の睡眠時間が、その人の適正睡眠時間といわれています。

2つめは、普段から睡眠の記録を残し自分にとって適切な就寝時間・起床時間を探っていく方法があります。
「就寝時間」「起床時間」「起きた時の熟眠感」「その日のコンディション」を簡単に書き出し、少しずつ寝る時間を調整していけば、最適な睡眠時間を発見することができます。

その他のチェックポイントとしては
●「よく眠れた～」という熟眠感と同様に目覚めがスッキリしているか
●1週間を通して、昼食後などに眠くならないか
●毎日ほぼ同じ時間に目が覚めるか
●日中、仕事や家事を活動的に行えているか

これらに当てはまれば、適正な睡眠時間を確保できていると考えられます！

適正睡眠時間の調べ方は、まとまった休みがないと実践が難しいですよね。
今夏のお盆休みやシルバーウイークなどを利用して自分自身の適正睡眠時間を調べてみてはいかがでしょうか♪