G.W.：2025年5月6日｜タヒ(Tahi)のブログ｜ホットペッパービューティー

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プライベート

投稿日：2025-05-06 22:10:38.0

G.W.: みなさんは、どんなG.W.を過ごされましたか？

私のG.W.は三男の胃腸炎を娘がもらったところから始まりました。

三男の嘔吐は1回で済んだものの、娘は29日の夕方から嘔吐が始まり

1日の朝まで続いていました。

食べ物も水分も取れていなかったので、出てくるのは胃液。

きつくて泣きながら吐く娘を見るのもつらかったです。

病院もかかりつけや、受診歴がある病院がすべて休み！

調べて行った病院で吐き気止めと整腸剤を処方してもらったものの、

吐き気止めを入れても吐いていました。

そして下痢も5日間続きました。

それなのに、G.W.初日の3日は兄のラグビーのお茶当番。

それも朝から夕方まで。

娘を連れて行きたくなかったものの、誰も見てくれる人がいないので

仕方なく連れて行きました。

食欲がなく、食べたのは小さなおにぎりを半分。

そして次の日もラグビーへ。

仲良しの友達と遊べて喜んではいたものの、いつもより元気はありませんでした。

5日が県大会の初戦ということもあり、またまた夕方までお付き合い。

それから親が持つ別宅がある朝倉へ。

夜ごはんは刺身と鍋で、刺身は体調が万全ではない娘は食べずに

お鍋のうどんを待っていました。

うどんができて、娘を呼ぶと左目の下に蕁麻疹が。

そして急に咳込み出し、喉を指さして「苦しい」と。

2年前に2度、全身に蕁麻疹が出ている娘は、

先生から「次に蕁麻疹が出たら、アナフィラキシーだから救急に行って！」

と言われていました。それも喉を苦しがっている。

G,W,、夜、知らない土地、みんな飲酒している。すぐに救急車を呼ぶことに。

救急車と聞いて娘は「いやだ！」と泣いていましたが、とりあえず診てもらおうと。

そして私も娘も初めての救急車乗車。

怖がってベッドに降りようとしない娘をずっと抱っこしていました。

幸い病院はすぐに見つかり、久留米の聖マリア病院へ。

病院に着くころには蕁麻疹の症状も収まってはいましたが、

点滴と採血で検査もしていただき、終わったのは0時半。

もちろん終電もないので、朝倉までタクシーで帰宅。

痛い出費でしたが、命の重さに比べたら。

いつもは元気いっぱいの娘。

元気でいることが当たり前ではないと感じたG.W.でした。