ぷらす鍼灸整骨院 中野島院のブログ
- 眼精疲労 温める? 冷やす
- こんにちわ!中野島院です!
パソコン仕事をメインとしている方の中には、「寝て起きても目の疲れが取れない」という方もいらっしゃると思います。
1.目の症状によって冷やすか温めるかは変わる?
・こういうときは目を冷やすのがおすすめ!
【充血や炎症があるときは冷やそう】
最初にお断りしておきますが、目に限らず身体を冷やして良いことは「ほとんど」ありません。東洋医学では「冷えは万病の元」と言われており、身体を冷やすことでさまざまな不調を招くと考えられています。
目が充血しているときには、目の血管が拡張しています。目の血管はとても細いため普段は見えないのですが、血管が拡張することによって目立つようになり、目が充血して見える訳です。
また眼球を動かした時に痛みが生じるような場合、目の周囲に炎症を起こしている可能性があります。そのような時には一時的に冷やすとよいでしょう。
目を冷やすのはあくまでも炎症が出ている+痛みがひどいときに限り、しかも短時間にとどめるよう気をつけましょう。
2.こういうときは目を温めるのがおすすめ!
【ショボショボ疲れ目は温めよう】
パソコンやスマホの見過ぎで目がショボショボするような場合、目の周りを温めてあげるとよいでしょう。目がショボショボしているときには、目の周囲の筋肉が血管を圧迫し、疲労物質がたまっています。
このような時に目の周りを冷やしてしまうと、かえって疲労物質を停滞させるのです。反対に温めることで疲労物質を流すことができ、眼精疲労の改善につなげられます。
目の周りを温めるのは就寝前がおすすめです。就寝前に温めることで1日の疲れが取れるだけでなく、リラックスすることで副交感神経が優位になり、睡眠の質を高める効果も期待できるからです。
3.その他の眼精疲労対策!
・こまめに目を休めよう
デスクワークなど、パソコンを長時間見る仕事をしている方は、こまめに目を休めるよう心がけましょう。仕事をしているとなかなか難しいかも知れませんが、理想は1時間に1回、5分から10分ほど目を休めると、眼精疲労発症のリスクを下げられます。
・眼球体操
眼精疲労を予防するためには、眼球体操もおすすめです。目を動かす筋肉を刺激することによって、血管の収縮を防ぎ、眼精疲労の予防につなげられます。
おすすめは近くと遠くを交互に見る眼球体操と、眼球をいろいろな方向に動かす体操です。

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