背骨の横にある筋肉が衰えると肩こりになる理由とは：2025年3月17日｜所沢鍼灸整体院のブログ

【肩こり・腰痛専門】所沢鍼灸整体院～整体/吸い玉/足つぼ/小顔/オイルマッサージ～

カタコリヨウツウセンモントコロザワシンキュウセイタイインセイタイスイダマアシツボコガオオイルマッサー

リラク
整体・カイロ
エステ

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

埼玉県所沢市小手指町１－２－８　ノザワ産業ビル１０２
西武池袋線小手指駅4分/西所沢駅、新所沢駅徒歩圏◇ 実績5万人以上肩こり/腰痛専門

所沢鍼灸整体院のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2025-03-17 14:21:36.0

背骨の横にある筋肉が衰えると肩こりになる理由とは: 肩こりの原因の一つ「最長筋の衰え」とは？

肩こりの原因はさまざまですが、その中でも見落とされがちなのが「最長筋（さいちょうきん）」の衰えです。最長筋は脊柱（背骨）の両側を走る長い筋肉で、首から腰まで広がっています。この筋肉が衰えると姿勢が崩れ、肩や首に負担がかかり、慢性的な肩こりを引き起こすのです。

最長筋の衰えが肩こりを招く3つの理由

1.姿勢の崩れによる負担増加

最長筋は、背骨をまっすぐに保つ働きをしています。しかし、この筋肉が弱ると背中が丸くなり、猫背やストレートネックを引き起こします。その結果、頭の重さを支えるために首や肩の筋肉が過剰に働き、肩こりが悪化します。

2.血流の悪化

最長筋が硬くなったり衰えたりすると、血液の流れが悪くなります。特に肩周りの血行不良は筋肉の酸素不足を招き、こりや痛みの原因になります。マッサージや整体、鍼灸を使って血流を改善すると、筋肉が本来の柔軟性を取り戻しやすくなります。

3.深部の筋肉が動かなくなる

最長筋は背骨を支える「インナーマッスル」の一つです。この筋肉が衰えると、身体を支える力が弱まり、他の筋肉に余計な負担がかかります。その結果、肩の筋肉が緊張し続け、慢性的なコリを生み出します。

肩こり改善には整体・鍼灸・マッサージが効果的！

所沢鍼灸整体院では、最長筋の衰えによる肩こりに対して、整体・マッサージ・鍼・お灸を組み合わせた施術を行っています。整体で姿勢を整え、マッサージで筋肉の緊張をほぐし、鍼やお灸で血流を改善することで、肩こりの根本からの解消を目指します。

慢性的な肩こりに悩んでいる方は、一度ご相談ください。

＊埼玉県所沢市小手指町1－2－8　ノザワ産業ビル102

＊04-2922-0017

[整体/鍼灸/小手指/吸い玉/美容鍼/肩こり/マッサージ]

※ネット予約が×の際は、
お手数ですがお電話にてお問い合わせください。

～↓ご予約は下のクーポンをクリック↓～