フィラメント ナガノ(Filament NAGANO)のブログ
おすすめデザイン
投稿日:2025-08-06 21:22:31.0
- 自律神経とは?夏に自律神経が乱れる理由は?
の老若男女の身体を健康にするあさみー先生です。
本日は【自律神経にまつわるお話】です!
夏に自律神経が乱れやすいのは、体温調節や内臓の働きなど、生命を維持するための機能を自動的にコントロールしていますが、夏はそのバランスが崩れやすくなります。
主な原因は以下の通りです。
1. 室内外の激しい温度差
夏は、暑い屋外と冷房の効いた涼しい室内を頻繁に行き来します。この急激な温度変化に体温を対応させるため、自律神経は過剰に働きます。特に、7度以上の気温差があると自律神経が乱れる主な原因になると指摘されています。この体温調節の負担が大きくなると、自律神経のバランスが崩れ、体のだるさや疲れといった不調につながります。
2. 高温多湿による体への負担
日本の夏は気温が高いだけでなく、湿度も高いため、体は体温を下げるために多くの汗をかきます。発汗による体温調節は自律神経の働きによるものですが、この状態が続くと自律神経が疲弊してしまいます。
3. 生活習慣の乱れ
夏特有の生活習慣も自律神経の乱れに影響を与えます。
睡眠不足: 熱帯夜による寝苦しさから、睡眠の質が低下しがちです。睡眠不足は、心身をリラックスさせる副交感神経の働きを低下させ、自律神経のバランスを崩す原因となります。
冷たい飲食物の過剰摂取: 暑さから冷たいものを摂りすぎると、胃腸が冷えて働きが鈍くなります。
腸の働きと自律神経は密接に関係しているため、消化機能の低下が自律神経の乱れにつながることがあります。
水分・ミネラル不足: 大量の汗をかくと、水分だけでなくミネラルも失われます。 これらが不足すると脱水症状に陥りやすく、血液循環の悪化などを通じて自律神経の乱れを引き起こします。
シャワー浴: 夏は湯船に浸からずシャワーで済ませることが増えますが、ぬるめのお湯に浸かることは副交感神経を優位にし、自律神経を整える効果が期待できます。
紫外線: 夏の強い紫外線を浴びることも、体にとってストレスとなり、自律神経の乱れの一因となり得ます。
これらの要因が複合的に作用することで、夏は自律神経が乱れやすくなり、いわゆる「夏バテ」と呼ばれる倦怠感、食欲不振、頭痛、めまいといった様々な不調が現れるのです。
夏の過ごし方に気を付けましょう!
自律神経整体もやってるので、気になる方は相談して下さい。
おすすめクーポン
|
新 規 |
¥6,600 【12月限定】全身リラックス!頭、顔、首回り自律神経整体¥30800→¥6600
|

サロンの最新記事
-
●2025-11-26
-
●2025-11-25
-
●2025-11-24
-
●2025-11-22
-
●2025-11-21
記事カテゴリ
スタッフ
過去の記事
フィラメント ナガノ(Filament NAGANO)のクーポン
- 新規
- サロンに初来店の方
- 再来
- サロンに2回目以降にご来店の方
- 全員
- サロンにご来店の全員の方
|
新 規 |
¥2,200 【12月限定】人気NO.1!肩こり改善整体 ¥15,400→¥2,200
|
|
新 規 |
¥2,200 【12月限定】ゆるゆるに!肩甲骨はがし ¥15,400→¥2,200
|
|
新 規 |
¥2,200 【12月限定】姿勢を正してスタイル美人!猫背整体 ¥15,400→¥2,200
|
|
新 規 |
¥2,200 【12月限定】腰痛のつらさ改善×骨膜整体60分v¥15,400→¥2,200
|
|
新 規 |
¥2,200 迷った方は【12月限定】美容骨膜整体 ¥15,400→¥2,200
|
|
新 規 |
¥6,600 【12月限定】全身リラックス!頭、顔、首回り自律神経整体¥30800→¥6600
|

