さつきが丘接骨院のブログ
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投稿日:2025-11-12 15:55:29.0
- その肩の痛みは五十肩?それとも上腕二頭筋腱炎?
- 「肩が痛くて腕が上がらない」「夜中にズキズキ痛む」「高いところのものが取れない」など、肩の悩みでご来院される方は本当に多いです。
その肩の痛み、ひょっとして「五十肩」だと思っていませんか?
実は、似たような症状でも、原因が全く違うことがあります。
今回は、特に間違いやすい「五十肩」と「上腕二頭筋腱炎」の違いについて、わかりやすく解説します!
【「五十肩」(肩関節周囲炎)ってどんな痛み?】
五十肩は、その名の通り50代前後に多く発症する、肩の関節全体に炎症が起きる病気です。
医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。
<特徴>
●動かせる範囲が狭くなる(運動制限): 痛みだけでなく、そもそも腕が上がらない、後ろに回らないなど、可動域そのものが硬く狭くなるのが最大の特徴です。
●夜間痛: 寝ているときに、ズキズキとした強い痛みが起こりやすいです。
●痛む場所: 関節全体や、肩の奥の方で広く痛むことが多いです。
●原因: はっきりとした原因は不明ですが、肩関節の組織が炎症を起こし、硬く縮んでしまうことで起こります。
【 「上腕二頭筋腱炎」ってどんな痛み?】
「上腕二頭筋」とは、力こぶを作る筋肉です。この筋肉が肩の骨にくっつく部分(腱)に炎症が起きるのが「上腕二頭筋腱炎」です。
<特徴>
●動くけど痛い: 五十肩のように可動域が極端に狭くなることは少なく、腕は頑張れば上がりますが、ある特定の動きで鋭い痛みが出ます。
●痛む場所: 肩の前面(特に鎖骨の下あたり)の、ピンポイントな場所に強い痛みを感じます。
●動作時の痛み:
●物を持ち上げる時(特に手のひらを上にして)
●腕を前に突き出す時
●肩の前面を押すと痛む
●原因: 使いすぎ(スポーツや重労働)や、加齢による腱の微細な損傷が主な原因です。
自己判断で「五十肩だから仕方ない」と放置してしまうと、症状が悪化したり、治るまでに時間がかかってしまうことがあります。
肩の痛みを我慢せず、少しでも「おかしいな?」と思ったら、専門家である柔道整復師のいる当院へご相談ください。
正確な判断と、あなたに合った施術で、つらい肩の痛みを改善へと導きます!
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