フィットネスパートナー 鶴見市場店(FitnessPartner)のブログ
ビューティー
投稿日:2025-10-04 09:31:58.0
- ダイエット中の空腹対処法!(その2)
- こんにちは!
「つい食べたい」という急な食欲の波。それをその場で乗りこなすテクニックも大切ですが、もっと根本的に、そもそも空腹や渇望を感じにくい体を作れたら素敵だと思いませんか?
今回は、日々の食事と生活習慣を少し見直すだけで、食欲を安定させ、満足感の高い毎日を送るための4つの「予防策」をご紹介します。
1.食物繊維を「毎食」の合言葉に
食物繊維は、あなたの満腹感を支える強力な味方です。特に野菜、きのこ、海藻などに含まれる水溶性食物繊維は、胃の中で水分を吸って膨らみ、消化を緩やかにしてくれるため、腹持ちが格段に良くなります。食事の最初にサラダや海藻の入ったスープを食べる「ベジファースト」を意識するだけで、その後の食事量や間食を自然に減らすことができます。
2.最強の満腹栄養素「タンパク質」を摂る
肉、魚、卵、大豆製品などに含まれるタンパク質は、三大栄養素の中で最も満腹感を持続させてくれる栄養素です。朝食に卵やギリシャヨーグルト、昼食・夕食には鶏肉や魚を手のひら一枚分を目安に加えるなど、毎食にタンパク質を取り入れることを意識しましょう。「しっかり食べたはずなのに、すぐお腹が空く」という方は、タンパク質が不足しているのかもしれません。
3.「温かい汁物」で満足感をアップ
食事に一杯の温かい汁物をプラスするだけで、食事の満足度は大きく変わります。味噌汁や野菜スープは、その水分量で胃を満たしてくれるだけでなく、体を内側から温めることで、心を落ち着かせ、満足感を高める効果があります。低カロリーでたくさんの野菜を摂れるという点も、嬉しいポイントです。
4.“最高の食欲安定剤”は「睡眠」にあり
見落とされがちですが、食欲コントロールの鍵を握っているのが「睡眠」です。睡眠が不足すると、私たちの体は食欲を増進させるホルモン「グレリン」を過剰に分泌し、食欲を抑制するホルモン「レプチン」の働きを鈍らせてしまいます。寝不足の日に、やたらとジャンクフードが食べたくなるのはこのためです。毎日7時間以上の質の良い睡眠を確保することは、最高の食欲安定剤なのです。
これらの習慣は、あなたの体を内側から整え、空腹の波に振り回されない安定した状態を作り出してくれます。一つでも良いので、今日の食事や生活から取り入れてみませんか?
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投稿者
島谷 トレーナー
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