～看護師×エステティシャンとしての私の想い～：2025年7月16日｜モンロー(MonroE+)のブログ

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プライベート

投稿日：2025-07-16 19:29:38.0

～看護師×エステティシャンとしての私の想い～: 「あなた、なんでエステティシャンになったの？」
時々、こう聞かれます。
私はもともと看護師でした。
たくさんの患者さんと出会い、たくさんの“生きる”に触れてきました。
でもある時、ふと
「生きる」って、“ただ健康でいる”ことだけじゃないんだなって。

“心”の健康を支える、美容の力
脱毛の施術って、見た目の変化がすべてだと思われがちです。
でも、私がこの仕事に惹かれたのは、その奥にある“心の変化”に気づいたから。

あるお客様は、自己処理で肌を傷めすぎて、
「温泉にも行けない」「恋愛にも自信が持てない」と言っていました。
でも数ヶ月後、毛が薄くなるにつれ、
「肌を見られても怖くなくなった」
「久しぶりに鏡を見て笑えました」と言ってくださいました。
その言葉に、私は看護師時代に感じた“回復の瞬間”と重なるものを感じました。
脱毛は見た目のケアだけじゃない、心のケアでもあるんです。

医療の知識を活かして、安心と安全を。
私は医療現場で培った知識と経験を、すべてこの仕事に注いでいます。
脱毛の施術は決して“誰でも簡単にできるもの”ではありません。
だからこそ、お客様が安心して任せてくださるように、医療者としての視点を忘れずに施術にあたっています。

「なんか、説明がわかりやすいし安心できる」
「肌の変化もすぐに気づいてくれるから任せやすい」
そう言ってもらえるたびに、私は看護師になって良かったと感じます。

美容施術歴16年。
たくさんの肌と、たくさんの心に触れてきました。
年齢も性別も関係ありません。「毛」の悩みは、人の心を静かに苦しめていることが多い。
誰にも言えず、隠して、あきらめてしまっている人が多い。
だからこそ私はこれからも「施術」は「心を預かる時間」として、
一人ひとりと真剣に向き合っていきます。

最後に
「看護師からエステティシャンって、意外だね」とよく言われます。
でも、私の中ではすべて繋がっています。
“人の健康”を支えるということは、外見も内面も心も全部だから。

脱毛に対する不安、恥ずかしさ、痛みへの心配。
よかったら何でも話してくださいね。
医療と美容、どちらの視点からもあなたをサポートできる私だからこそ、届けられる安心があります。

毛に悩んできたあなたが、明日、自信を持って笑顔になれるように！
心を込めて、今日も施術をしています。