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投稿日:2025-10-31 09:33:42.0
- 五十肩と使い痛みの違い
- 肩の痛みで来院される方の中には、「これって五十肩ですか?」「使い痛みとの違いが分からない」という方が多くいらっしゃいます。
同じように肩が痛くても、原因や対処法はまったく違います。
今回は、その違いを分かりやすくお伝えします。
五十肩は、肩の関節やそのまわりにある関節包、腱、滑液包などに炎症が起こることで、強い痛みや動かしにくさが出る状態です。
特徴としては、四十代から六十代に多く見られ、動かしてもじっとしていても痛みが出ることが多いです。
夜になるとズキズキ痛む「夜間痛」が起こることもあり、服を着替える、髪を結ぶ、背中をかくといった動作が難しくなります。
炎症が強い時期は、無理に動かすと悪化することがあります。
痛みが落ち着いてきたら、固まった関節を少しずつ動かすリハビリや整体を行うことが大切です。
使い痛みは、筋肉や腱を使いすぎたことによって、一時的に炎症や疲労が起きている状態です。
同じ動作を繰り返した後に痛みが出ることが多く、動かさなければ痛みはあまり感じません。
ストレッチや温めで楽になることもあります。
肩の場合は、デスクワーク、スマートフォン操作、掃除や家事、荷物を持ち上げる動作など、日常の中での小さな負担が積み重なって起こることがよくあります。
五十肩と使い痛みは、いくつかの点で見分けることができます。
まず、五十肩は四十代から六十代に多く見られ、動かしても安静にしていても痛みがあります。
夜に痛みが強くなることも多く、関節の動きが大きく制限されるのが特徴です。
改善までに数か月から一年以上かかることもあります。
一方、使い痛みは年齢に関係なく起こり、痛みは動かした時だけ感じることがほとんどです。
夜にズキズキ痛むことは少なく、関節そのものの動きが制限されるというよりも、一部の動作で痛みが出るのが特徴です。
数日から数週間で改善するケースが多いのも、五十肩との大きな違いです。
五十肩のように関節の中に炎症がある場合は、無理に動かす前に、神経や血流の流れを整えて痛みを鎮めることを優先します。
使い痛みの場合は、筋肉のこわばりを緩め、神経の誤作動をリセットして、スムーズに動かせる状態をつくります。
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