【COLOR】ホワイトブラウン☆ 色素薄めのベージュ系：2019年4月12日｜サバービア(suburbia)のブログ

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投稿日：2019-04-12 12:06:25.0

【COLOR】ホワイトブラウン☆ 色素薄めのベージュ系: 何年経っても変わらない単純に、『イイ！』と思う髪色。流行に流されず、新定番的ヘアカラー。

薄く、白く、くすんだような薄茶色。
『色素薄め』の柔らかい色。
肌色に溶け込むような、馴染みの良い色。
生え際のウブ毛のような、明るくはないけど、透明感のある感じ。
北欧っぽさを連想させる、グレーのようなベージュのような。
こどもの髪の毛のフニャフニャした、色素が出来上がる前の、あの雰囲気。
今っぽい、『暗明るい』感じ。暖色系でも寒色系でもなく。
光の反射によって、時には暗く見えたり、時には明るく見えたり。

気になるその色の名前を、『ホワイトブラウン』と‐ suburbia ‐では名付けました。
敢えて日本語で言うなら、「無色素系灰茶白褐色」。（中国語っぽいかナ？）
どんな肌色にも合うこんなに気持ちのイイ髪色は、これからの新定番的なカラーになると予測します。
　　
決して「明るく」するのではなく、あくまでも「色素を薄く」が狙い☆

『明るくしないとダメですか？』と、質問する方がいらっしゃいますが、特別に明るくしなくても色素は薄く出来ます。但し、最低でも、“８トーン以上”は欲しいですね。そうは言っても、ベースが明るい方がより色素が薄くなるのは確かです。７トーン以下ですと、かなり晴れた日の光でしか分かりません。

そして単なるアッシュ系やマット系ではありません。もうチョット巧妙で、“正確完全レシピ”なんデス。まず髪のメラニン色素を見極め、更にそのメラニン色素を、“緩和するための色素”と調和させます。メラニンが負けるまで繰り返し、色素が薄くなるまで、最低２、３回は重ねていきます。更に、その２、３回目は、微妙に薬の配合を変えていきます。同じカラー剤をただ単に塗り重ねていく、単純な作業ではありません。

そうかと言って髪の毛が傷む訳ではありません。だからこのレシピはメラニン色素に合わせて、人それぞれなんです。その見極めが一番大切なところです。

一度、是非いかがでしょうか？

カラーのみの御来店も大歓迎です！
是非一度お試し下さい。
御来店お待ちしております！