NEWデジタルパーマ★：2011年5月7日｜チルアウトヘアロジック(chill out hair Logic)のブログ

chill out hair Logic 【チルアウトヘアロジック】

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チルアウトヘアロジック(chill out hair Logic)のブログ

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投稿日：2011-05-07 01:59:47.0

NEWデジタルパーマ★: ロジックで施術しておりますデジタルパーマの特徴です。

１．まず髪がどういう状態か、どれぐらいダメージしているのか、カウンセリングをし現在の状態をよく見させていただきます。

２．施術させていただくことが決まると、現在のダメージレベルに応じて、パーマ前に前処理トリートメントとして本来髪が持っているＣＭＣ(脂質)やＰＰＴ(たんぱく質)を補い安定した状態を作ります。

３．その髪の毛に合った薬剤を選び、塗布時間管理をしっかり行います。

ロジックでは特にこの作業を大事にしています。いくら高価なトリートメントを髪に入れてから施術したとしてもパーマ剤がその髪に合ってないと、言い換えると、、トリートメント成分で保護補修する力より薬剤で負担を掛けるパワーが大きいと、最初手触りもよくパーマがしっかりあたったとしてもすぐに質感が悪くなりダメージに繋がってしまいます。つまりその髪に使う薬剤は、髪の毛にパーマがあたるぎりぎりやさしい(還元力の弱い)物であることが重要で、さらにそれを適当な時間管理し作用させることにも気を付けております。
あたりまえのことなのですが、このパーマの基本をロジックでは大切にしています。髪を傷ませるのも健康な状態を維持させるのも、結局大半の原因となるのはぼくたち美容師の施術の仕方次第ということだと思うのです。カラーもパーマもしていないバージン毛で健康毛の人が、仮にお家で髪の毛のケアをさぼってダメージするとしてもたかが知れていますからね。

４．短時間の熱で仕上げること。

いろいろ基本的な技術がベースになっていますが、ロジックではこれも徹底できるようにしております。できるだけ短時間の熱処理でカールを形成させることで処理剤(パーマの前後に使うトリートメント)が有効になり、今までにないやわらかいカールを作ることが可能になります。

※くせ毛の方で、根元の縮毛矯正と毛先へのデジタルパーマの施術をお考えの場合、それぞれのパフォーマンスを考慮し、この二つの技術の同時施術はお勧めしておりません。根元の縮毛矯正施術後、後日、毛先にデジタルパーマを施術させていただくことで、どちらも精度の高い技術を提供できると判断し、現在その方法を推奨しております。

※ダメージのレベルが高い状態等でよい結果が出せないと判断した場合、施術を控えさせていただくこともございます、ご了承お願い致します。