こだわるシャンプー：2018年10月18日｜アオタニヘア東向日店(aotani hair)のブログ

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投稿日：2018-10-18 11:33:40.0

こだわるシャンプー:   こだわるシャンプーに必要な準備です
・シャンプー
・目が細か過ぎないクシ
・お湯をかけるもの(シャワーでオッケーです)

  洗う「だけじゃない」シャンプーは
潤う
手触り柔らか
毛先おさまるシャンプー。

３つの鍵は
1 いらないモノはとる
2 髪が欲しがるモノを与えながら
3 残すモノは残す

↓スタートします↓

・お湯の温度は36～38度(ちょっとぬるいかなーぐらいです)
・ではまず、頭皮から2～3センチ
頭の丸みに手を当てて手をジグザグと動かすと、ちょうど2～3センチになります

この「ゆすぐ」という工程がスペシャル大切なポイント。
ゆすぐは濡らすではありません。

なんとこの「ゆすぐ」工程で
頭の「6割」の汚れがとれる！！！希望は３分！！
結構長い、こういう時の３分ですが (私は好きな歌を一曲歌ったりしています笑)
いつものゆすぐ感じで、
さぁ～洗おうかな～… の瞬間に
「もう一周ゆすぐか。。」からで始めてみてください

じゃあ、もっともっとゆすいだら全部綺麗になるんちゃうの？？
と言いたいところですが、ヒトの肌(頭皮も頭の肌ですよね)は
皮脂というあぶらが分泌されます。

このあぶら
例えばお台所でのお皿の汚れ。ある程度のお湯で流せますが最後のあぶらの膜は
洗浄力のある洗剤を使いますよね。。

頭皮の皮脂汚れは

シャンプー剤という洗浄力のあるモノを使用必要とします。

油、皮脂は水と混ざることは出来ない(溶かせない)ので小さく分解する(洗い流す)事ができる界面活性剤(洗浄力のある剤、シャンプーもコレ)が必要となります

6割洗えて
残り4割。頭皮をしっかりと３分ゆすいで流せていれば、毛先の汚れもほとんどが取れている状態です。そこで登場が準備物の「クシ」です

髪の一本一本にシャンプーをつけて洗うイメージ
同時に
一本一本に保湿成分や、栄養分を補給してあげるイメージで
泡を立てる前のシャンプーをクシでとかします。

洗浄剤は泡を立ててチカラを発揮します

洗うだけじゃないシャンプーは
髪に補給、補修もするシャンプー。洗浄力の方に剤が傾くその前に、

これがいいかなアレがいいかなと、髪を想って選んだシャンプー剤の補修成分や保湿効果を発揮させます。全体を毛先まで優しく優しくとかす事で、洗うだけじゃないいたわるシャンプーが出来ます！   (1いらないモノは取る編)