エイジング毛と白髪染めの危険な関係。：2024年3月25日｜フォトンブリーロ(photon brilo)のブログ

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仕事の出来事

投稿日：2024-03-25 16:01:09.0

エイジング毛と白髪染めの危険な関係。: 雨が続いています。

気温はそうでもないけど湿度は高いので髪がまとまらず、髪質改善のご予約が増えてます。

今日もそんなお客様のご来店です。
コチラのお客さま、数年前からクセが強くなったように感じていたそうで、髪のダメージも最近白髪染めをしだしてからやけに気になるそうです。

確かに毛先がけっこう傷んでパサついています。

まず、白髪染めは普通のカラーよりも傷みやすいものが多いんです。
なぜかというと、白髪を触ってもらうとわかると思いますが、普通の髪よりもしっかりした毛なんです。
パーマもかかりにくいし、カラーも染まりにくい撥水毛なんです。
なので通常のカラーより髪の毛を大きく開ける薬剤の力が必要なんです。

それに対し、エイジング毛はそれまでの髪より細くなったりして薬剤の影響を受けやすくデリケートなんです。
全部が白髪だったらあまり気にしないでいいんですが、大抵の方がエイジング毛の中に白髪が混じっている状態なので白髪が染まる薬剤に設定して染めないといけなくなってしまいます。

繰り返し染めることでどんどんダメージが進行してしまい写真のような状態になってしまう方が多いです。

ダメージを受けたエイジング毛は湿気などの環境の影響を受けやすいので今日みたいな天気の日は一発でクセがでてしまいまとまらなくなってしまいます。

そこでおススメなのが酸熱トリートメントと同時にカラーを施術する酸熱カラーです。

エイジング毛の内部から結合をおこし、髪のクセを落ち着けながら同時にダメージケア。
カラーのダメージもカットできるので傷ませずにカラーリングできちゃいます。
仕上がりも別人クラスのおさまりの良さと艶感です。
白髪染めの場合、ダメージは気になっても染めないわけにはいかないので、悩まれている方はぜひお試しください！
ツヤツヤの若見え髪をお約束します。

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