新メニュー、オーガニック認証商品ヴィラロドラを使用：2016年6月10日｜ヘアメイクポーション(Hair make potion)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2016-06-10 21:58:35.0

新メニュー、オーガニック認証商品ヴィラロドラを使用: 今日は新メニューについてお話をさせていただきますね。
オーガニック認証商品です。
ヘナがあまり好きではなく、どうしても植物系染料とか受け入れたくなかったんです。なぜヘナが嫌いかと言うと。

ヘナをすればパーマが綺麗にあたらなかったり、普通のカラーの邪魔をしてしまったりするからです。綺麗なデザインを作る邪魔をするのになぜヘナを使う必要があるのか？
髪を傷めないから？
ヘナのデメリットは明るくできない、明るい色はオレンジ系の色だけど、メラニンの入っているところは明るくならないので、白いところにしか色がのっからない。これならヘアマニキュアでいいやんって思ってしまう。
ヘナは放置時間が長い、匂いも好みの匂いではない。などメリットの要素より圧倒的にデメリット要素のほうが多い気がして好きではありません。

ヘナ＝植物系＝オーガニック

このくくりで今まで考えていたのでオーガニックの商品は扱いたくなかったんです。

ではなぜオーガニックを導入させようと思ったのか。

いや、違います。求めていたものがたまたまオーガニック関係の商品だったんです。

多分、入り口がオーガニック関係の商品なら受け入れてなかったでしょう

オーガニックは日本語で有機を意味します。
有機野菜とかよく聞きますよね！
自然環境との調和を重んじ、自然保全を促進するという意味合いもあります。

今のオーガニック市場の分析
2009年から2013年のナチュラル・オーガニック化粧品の成長は287億円アップ、約120%増えています。カテゴリ別の場合ヘアケアのオーガニック商品の伸び率は140％もアップしているそう

ではなぜオーガニック商品を求めているのか？っていうところを調べてみると。

肌に安心

環境にやさしい

成分がよい

香りがよい

ていうところを求めているそうなんです。
ケミカル商品とはちょっと違った視点ですね。

オーガニックっていってどれぐらいオーガニックなのか？100%オーガニックなのか、10%だけオーガニックでそれが配合されているのか？でまたオーガニックでも分類が変わるそうですよ！
1.植物成分配合商品

2.オーガニック成分配合商品

3.オーガニック認証商品

日本には化粧品のオーガニック認証機関が存在しないので、区分けが曖昧になりがちだそうです。

文字数が足らないので次回に続く