知られざる「髪の毛」の真実：2015年2月6日｜ヘアーサロンピアニカ(hair salon PIANiCA)のブログ

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ビューティー

投稿日：2015-02-06 13:16:00.0

知られざる「髪の毛」の真実: こんなタイトルのサイトを見つけました。面白かったのでご紹介します。
40項目ありましたが、すべて載せられないので厳選してご紹介します。

・頭髪全体は1年間で合計16kmも伸びる。
・健康な髪の毛は濡れたとき、元の長さから30％も伸びる。
・髪の毛は、水に混ざった油をスポンジのように吸い取る働きがある。そのため、石油流出などが起こった時などに人毛が石油吸収剤として使用される。
・ひとり分の頭髪全体で、2頭の象の重さ（約12トン）に耐えることができる。
・性行為ができるという期待が発毛を促進する。
・髪の毛がある人は、1日に平均40～150本もの髪の毛が抜ける。
・頭皮から出た部分の髪の毛は、すでに死んだ細胞の集まり。
・世界人口の2％がブロンド。
・世界で最も多いのが黒髪。
・最もめずらしいのが赤、世界人口の1％ほど。赤毛人口の割合が一番高い国はスコットランドで人口の約13％。
・アメリカでは1950年、髪を染めた女性が7％だったのに対し、現代その数は75％にものぼる。
・体細胞で、骨髄に次いで成長が早いのが頭髪。
・髪の毛の色による平均頭髪数はそれぞれ違う。金髪は約14万6000本。黒髪は約11万本。茶髪は約10万本。赤髪は約8万6000本。
・髪の毛の横断面は人種によって異なる。黄色人種は丸形。黒色人種は扁平形。白色人種は楕円形。
・毛からは、ミネラルやドラッグなど血中の成分が分かる。
・毛は法医学の証拠となることが多い。
・毛だけでは性別が分からない。
・人体で毛がはえない部分は、足の裏、手のひら、粘膜部分、唇（くちびる）だけ。
・シャンプーの語源は、ヒンドゥスターニー語の「Champna」。意味は「筋肉をもみほぐすこと」や「マッサージ」。
・女性が1週間で洗髪・乾燥・スタイリングにかける時間は約1時間53分。これを65歳まで続けると、合計7カ月以上になる。
・「ハゲてきたな」と思った時点で、すでに50％もの髪の毛を失っている。
・世界一髪の長い記録は、ベトナム人「トラン・バン・ヘイさん」の6.8メートル。重さは10.5kgであった。ちなみにギネス記録は、中国人の謝秋萍（しゃしゅうへい）さんの5.627メートル。
・脱毛が始まったのは古代エジプトから。
・古代ローマ時代の女性は、鳩のフンでブロンドに染めていた。
・ルネサンス期の女性の間では、生え際の髪の毛を抜き、額を広くすることが流行していた。

おもしろい！なるほど！