オラブレックスの効果や意味：2019年11月27日｜ヘアサロンウエーブ流山店のブログ

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投稿日：2019-11-27 17:48:42.0

オラブレックスの効果や意味: ■オラブレックスは「髪を強固」にするトリートメントケア
オラブレックスはカット、カラー、パーマと髪に付ける中間処理剤をいいます。
オラブレックスの主成分はジ・マレイン酸といって酸性のトリートメント成分です。
おもに中間処理剤として使われます。

オラブレックスの使い方としては、1.前処理2.中間処理剤3.後処理として、
使われてはいますが、前と後の処理剤は中間処理剤のジ・マレイン酸を活かすためです。
髪につけることでバッファー効果と毛髪内から出た、栄養を補給するためのものです。

毛髪内にはアルカリが残留することで、毛髪内に傷みの要因でもあるアルカリが、
栄養をむしばみ髪の傷みの要因になるからです。

そもそも、オラブレックスは欧米からアジア圏内から、日本に上陸したシステムトリートメントで、
ヘアカラーの用剤にオラブレックスを混ぜ、髪を強固にサラサラの質感を与えます。
プロのスタイリストが髪に手をとり実感し、全世界えとブームとなっています。

そんな理由から、アマゾンでも海外のオラブレックスが買えちゃいます。
海外ではヘアカラーの薬剤に原液をミックスし使われることが多い。
日本では薬事法の関係で原液を混ぜることは禁止されていて、

水で希釈して使うことが多い。日本での販売代理店は「ガモウ」さんで、
かなり売れているみたいですよ♪
原理としては毛髪内に栄養分が入り、髪を傷みを抑え保湿性を高める薬剤です。

システィンも配合されているので、毛髪内に入るのが特性です。
通常のトリートメント成分はキューティクルに膜をはることで、
保湿効果を高めますが、このオラブレックスは毛髪内に栄養が入ることです。

オラブレックは酸熱トリートメントの仲間で、プレックスタイプに入ります。
薬剤にミックスし髪を健康な状態に導くタイプです。
結合水系はアイロンを使い結合水を復活させることにあります。

プレックスタイプのオラブレックスは価格も1000円-1500円と価格も、
結合水系にくらべコスト面でも軽く、お客さまの負担も軽いシステムトリートメントです。
ヘアサロンウェーブのホームページで詳しくブログで、

オラブレックスの意味や酸熱トリートメントの意味も説明しています。
ぜひ、見て知識を深めてください。
酸熱トリートメントと手順と仕組み

HPはこちら⇒https://www.hair-salon-wave.com/blog/32063.html