デザインヘアカラーエアタッチ「オーバセクション」：2021年5月25日｜ヘアサロンウエーブ流山店のブログ

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投稿日：2021-05-25 00:08:01.0

デザインヘアカラーエアタッチ「オーバセクション」: ■ほとんどメディアでも紹介されていないオーバセクションカラー
いまママ友世代の方やフリーの20代～30代から一般化している「インナーカラー」は、
ほとんどの方から認知されているヘアカラーですが、
オーバセクションカラーに関しては、美容メディアはもちろん、
美容師でもほとんど知らないデザインカラー技術です。
スタイル的にはワンレングスボブから、
メンズショートに使うことが多いカラーテクニックです。

●ブリーチ後に再度色の彩度と明度の変化づけを行う
インナーカラーはベースカラーに、ブリーチを襟足周りや、耳周り周辺にブリーチを行い、
ベースとの相性をみてオンカラーは、シンプルなデザインカラーですが、
オーバセクションカラーはそこに、ブリーチを再度行い、

全頭ブリーチを行うため、失敗などのリスクの問題もあり、
どこに2度めブリーチを行かによって、インパクトや表現力も変わってくる。
染料もメーカーの一番相性の良いタイプなど、知ることがポイントになる。

大型ヘアサロンであればヘアカラーに強い人がいますが、
小さなヘアサロンではオーナーや店長クラスが、
情報やヘアカラーの知識を身につけける必要です。
手順方法
1.全頭にブリーチを行う
2.再度ブリーチを行う場合は、ひし形や長方形に分けとる。
3.オンカラーはベース部位とセクション部位の色の相性を考える。

●デザインカラーは情報力がカギを握る
バレイヤージュやエアタッチなど、施術方法や効果的な色出しなど、
単純なだけのデザインカラーから、より複雑さと応用性が必要となっいる。
バレイヤージュなどは施術内容自体はむずかしいものではありませんが、

ヘアスタイルに合わせ、ベースとの色の相性など組み合わせが複雑でむずかしいですね！
普段からそういったお客さまが来られ、ヘアサロンのスタイリストでなおかつ専門性のある、
スタイリストでないと、カラーの染料やバレイヤージュの入れる部位など知る必要があります。

毛髪診断からメラニン量から、ブリーチの量や放置時間など、
ビフォーアフターの出来栄えが浮かぶ、ヘアカラーのヘアデザイン性が必要になる。
個人店のスタッフはひたすら勉強し幅広い美容知識が、

大型ヘアサロンのスタッフは専門性がすすんでくるでしょう。
いずれも良い部分を吸収することが、デザインカラーを身につけるポイントです。