インナーカラーのパープル＆シルバーレシピ：2021年5月27日｜ヘアサロンウエーブ流山店のブログ

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投稿日：2021-05-27 21:25:51.0

インナーカラーのパープル＆シルバーレシピ: ■インナーカラーはブリーチが生命線です
インナーカラーはダブルカラーと同じか、それ以上施術時間がかかります。
色も1色ではなく2色以上だったり、インナー部分も4カ所以上だったり、
スライスも長方形やウィビングなど、スライスだったりすることもあり、

なおかつへアスタイルに合わせることが基本です。
色出しについては、ピンクとパープルやオレンジはラクに発色しますが、
シルバー・ブルー・ベージュー・グリーンなどの寒色系は、

2度以上のブリーチか、追いブリーチの施術が必要です。

【インナーカラーの施術時間】
インナーカラーはブリーチで始まり、ブリーチで終わるほどポイントになる。
ほとんどのお客さまは約8割の方は、メラニンが濃く赤・オレンジ・イエロー・ホワイトと、
施術時間と回数が多くなり、インナーカラーであっても施術時間が3時間くらいは速いほうで、

一般的にはベースカラーを入れて4時間くらいは普通にかかります。

【オンカラーのパープルとホワイトシルバー】
パープルやピンクやオレンジは塩基性染料が早く入り確実です。
WAVEでは「資生堂ミューズ」を使っています。まず失敗はないし、色もアルカリカラーの持ちと遜色なく、
鮮やかさがあるからです。

アルカリカラーはレシピによって色の発色が変わります。
アルカリカラーの方が透明感を出したり、色を濃くしたりとバリエーションがありますが、
使いこなすには、かなりの経験と熟練度が必要です。

●ヘアサロンウェーブの「パープル」の染料
資生堂ミューズ(塩基性染料)がパープルや暖色は色も発色も確実です。
アルカリカラーの場合は、イノアの場合は青灰とゴールドの13とクリアを混ぜ、
黄色味を消し、バイオレットとアッシュがミックスされた21を20％いれていく。

●ヘアサロンウェーブの「ホワイトシルバー」の染料
ホワイトシルバーの場合は、ブリーチの削り具合によって色の発色具合が変化する。
一般的には19レベルまでリフトアップできるのには、時間的にも毛髪のタイプなど、
削り具合に大きく変わってきます。

シルバーの8-10レベルに＋クリアをプラス、ラベンダーアッシュ系を10％-20％入れるレシピです。

確実な色味を出す場合には、塩基性染料が失敗も少ない。