～髪の水分コントロールで梅雨を乗り切る～：2017年6月1日｜ヴァロン(VALON)のブログ

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ビューティー

投稿日：2017-06-01 22:51:10.0

～髪の水分コントロールで梅雨を乗り切る～: 梅雨から夏にかけて湿度が高くなる時期、髪はその影響を受け質感が変化しやすい状態に。湿度（水分）を吸って膨張し、乾いていく課程でうねりや広がりをみせて、パサついてゴワついた手触りへと進行させます。髪の水分量が足りていない髪ほど、湿気を吸ってしまうからです。まとまりのある髪を保つためには、こまめな保湿が必須になります。
自身の髪質と季節ごとに変化する湿度と上手に向き合って、適切なケアと商品選びが大切なことと言えます。

そこで今回は、シャンプー・トリートメント剤とホームケアのポイントを紹介したいと思います。

ＶＡＬＯＮで厳選したシャンプー・トリートメントはこちら
『COTA i CAREシリーズ』
全てのシャンプーにＰＰＴ系の界面活性剤を使用。ハイダメージレベルの大きなダメージホールにも対応し、アミノ酸系よりも高い補修効果で髪をしっとり柔らかく洗い上げます。

加水分解をしていない、髪本来のタンパク質である生ケラチンを使用。毛髪内部の水分保持力を向上してくれます。同時に水分を保持したセラミドの薄いシートで髪全体を包み込みます。

『シャンプー、トリートメント→タオルドライ後のポイント』
●濡れたまま寝ない
濡れた髪はキューティクルが開き、とてもデリケートな状態です。濡れたまま寝てしまうと枕との摩擦でダメージしやすくなると共に、パサついて広がり絡みやすくなってしまいます。髪はドライヤーで乾かすことが大切です。
●ドライヤー前に保湿
特にくせ毛は乾くとパサつきやすいので、保湿効果のあるアウトバストリートメントをつけてから乾かします。しっかりと熱をあててもパサつきにくく、トリートメントのオイル成分がくせを収まりやすくし、広がりにくくします。
●タオルドライ後は早めにアウトバス
何もトリートメントをつけずに自然乾燥させることが、髪を一番パサつきやすく、広がった状態にしてしまいます。
髪の内側に水分が残っている状態で表面に油分を与えれば、適度な水分を保つことができ、表面をパサつかせず、湿度変化の影響を受けにくい状態をつくることができます。

髪質は人それぞれ異なります。自身ならではのスタイルが楽しめるように、ＶＡＬＯＮでは一人一人に合ったお手入れの仕方やホームケア商品をご用意しています。

今から梅雨に負けない艶やかでまとまりのある髪づくりを。