小店覚ヱ書キ帖 237 (続)タレコミモトイ連絡アリ：2020年10月23日｜サロン(SALON)のブログ

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投稿日：2020-10-23 22:48:30.0

小店覚ヱ書キ帖 237 (続)タレコミモトイ連絡アリ: もう随分前、風が吹けば飛びかねない小店が、もうこのままでは閉店かもといったOPEN時期のまま経過した時期だったかに、颯爽と英国製二輪車で現れたのです！TRIUMPH製MOTOR CYCLEで！

実車は人生で数える程しか見たことがない、勿論&当然超保守はだしのゲン王国大分で見たことなどある訳なくでして、、。

しかも、これに同じ英国製 LEWIS LEATHERのライダース・・・ではなく、、TRIUMPHと言えば、STEVE MCQUEEN!、つまり、BarbourのOILED RIDERS Jacket=international jacketの選択肢もある訳で、でもそれでも、なくナント日本人らしく、小店スタッフのルーツ&郷里と同じ、Represent浅草KADOYA、の極上ライダースジャケットなぞを着ている訳ですね・・・！

度肝抜かされる訳です、、。
(タブン、TRIUMPH乗りであれば、LEWISとBARBOURを着る方は、国内東京関西でも、海外でもいるかもですが)。

閑話休題。
で、貸本漫画の話なのですが、上記の濃い読者のタレコミに依ると、、

つげ義春の「お化け煙突」ではないか、とのこと。

確認せずとも、おそらく正解、、、というか、つげ義春であろうことに二度ビックリしました！

灯台下暗しとはまさにこのこと、自称「つげ義春ファン」の鍍金(メッキ)が、ことごとく、無惨にも剥げてしまいまいましたことをここにコンフェッションしておきます(挫折)。鍍金工場勤務と言えば、つげ義春、つげ義春と云えばメッキ工場なのですが、自身のメッキまで剥がされてしまう、ショック。椅子から転げ落ちるレベルではありません。

この一連の悦びを超えた驚きを、知ったその日にすぐにでも、この情報を発信したかったですが、驚きがいろいろ多くショックの余り、数日寝込んでおりました。以上故に、ここに発表が遅れたことをお詫び申し上げます。

尚、「お化け煙突」のあった場所は、小店スタッフの実家&BROOKSつながりで先日イイネ！をもらったメルセデスベンツ葛飾であったであろうとも思われます。

ベンキには日々乗って御世話になっておりますがベンツには…きっと一生無縁でしょう…。抱き合わせ商法で荒稼ぎしたらMaybach Pullman S650でも運転手つけて乗ろうとは思っております。その前にこの大根かじる&カップ麺啜る日々を脱却せねば、ですね…。

30年ほどの「謎」にピリオドを打ってくれた、one of 奇特読者のT氏にこの場を借りて感謝。