髪を乾いたと感じた瞬間からがゴールデンタイムです！：2024年4月6日｜インク(ink)のブログ

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投稿日：2024-04-06 03:58:55.0

髪を乾いたと感じた瞬間からがゴールデンタイムです！: -習慣1、髪を乾かす重要性-

「私髪乾かすのが好きです！」なんて女性は残念ながら少数派。

お仕事やプライベートでの疲れを、お風呂で癒したのに髪を時間をかけて乾かす。。。

せっかくお風呂入ったのにドライヤーで汗かいちゃいます。。。なんて声も。。。

担当直入ですが、ドライヤーの時間が短い人は美髪にするには難しいかもしれません。

こんなズバリと言って申し訳ない気持ちもありつつさらに言わせて下さい！

「もっともっともっと～ドライヤーで髪をしっかり乾かして下さい！』

できれは、110％ぐらい乾かす気持ちでしっかり時間をかけて下さい。

ハンドドライヤーで乾かし終わった後には、ブラシブローやブラシ付きドライヤーなど使ってのブロードライを推奨しています。

「髪を乾いたと感じた瞬間からが髪の艶が出るゴールデンタイムです！」

ここは美髪を作る上でとても重要です。

ユーザーにはしっかり乾かす重要性について軽視されているのが現状です。しかも、インターネット上でのドライヤーは髪が痛むなどの髪の発信も多く、逆にドライヤーは髪が痛むなどの知識を信じている方も多くいらっしゃいます。

髪は濡れたら例外なく毛髪内に水が入り込みます。

その際に、髪表面にあるキューティクルが濡れたことで開き毛髪内部に浸透します。

ですが、濡れた状態のままでいるとキューティクルが開いた状態のままになります。

なので、乾いた後もしっかりドライヤーの風と熱を当てることで、濡れて開いたキューティクルが閉じキューティクル全体がキレイに整える必要があるのです。

もし、ドライヤーで乾かしてもなんだかちょっと湿っぽかった乾かし甘かったかもなんてケースが頻発していたら、濡れたキューティクルが開いた状態のままになっていて、少しの摩擦でキューティクル剥がれ落ちどんどん損傷が起こります。

加えて、余分なクセの増加、頭皮に真菌の過剰増加、ダメージによる薬剤以上反応などなど、デメリットを挙げたらキリがありません。

美髪を保つには、毛髪表面の光の反射力を上げるのが重要なポイントです。

乱雑に乱れたキューティクルでは光の反射どころか、手触りを悪くするだけではなく見た目の印象も劣化していくのです。

なので、髪をしっかり乾かすということは美髪に導くためにご自身で取り組む重要な美髪ケアのプロセスなのです。