★ホワイトカラーについて★：2017年7月29日｜アクロス原宿(AKROS)のブログ

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投稿日：2017-07-29 23:27:57.0

★ホワイトカラーについて★: ★【ホワイトカラー】★

最近【ホワイトカラー】をオーダーして頂くお客様が急増してきました。

特に夏。
ブリーチして他の人と差をつけてみたいですよね！

でも、
『ダメージがすごく気になる…』
『自分の髪の毛からできるの？』
『ブリーチの回数は？』

など、質問がありましたので
少し説明したいと思います^ ^

ホワイトカラーは
ペールイエロー【薄い黄色】の状態から薄い青紫を入れることによって発色します。

まずペールイエローにする為に【ブリーチ】をしなければなりません。

ビフォーは黒髪。
カラーが初めてのお客様。

1回目

2回目

※加温はしておりません。

ブリーチの中に切れ毛や無駄にダメージが出ないように、トリートメントを混ぜて施術させて頂いております。

ハイトーンをする上で重要なのは、ブリーチが【決め手】になります。

ムラなくキレイに脱色してあげることにより、綺麗なハイトーンが完成します。

・黒染めが残っている
・赤系のカラーが残っている
・ハイダメージ

という方はムラに繋がりやすく、うまく発色しないので、別の色で相談しましょう。綺麗なハイトーンカラーを提案させて頂きます。

ブリーチ後、谷口オリジナルの配合でカラーをいれていきます。

この時のカラーは、低アルカリといって、ダメージも少なく、頭皮にしみづらい薬剤を使っていますのでご安心ください^ ^

カラー後

・カラーをした日はなるべく頭は洗わない。
→《カラーが定着していない為、退色しやすくなります》

・【紫シャンプー、紫トリートメント】を使ってあげる。
→《黄ばみを抑える事ができ、持続性もアップします》

・頭はゴシゴシ洗わず、揉み込むように洗う
→《摩擦で髪の毛が痛みやすくなります》

・36度以下のぬるま湯で洗ってあげる
→《熱いお湯で洗うと、キューティクルが開き、退色しやすくなります》

・タオルドライもゴシゴシ拭かない。揉み込むように水分を取ってあげる。
→《摩擦で髪の毛が痛みやすくなります》

・タオルドライ後のオイルトリートメントはドライヤーやアイロンの熱から守ってくれます。

全てやる必要はありませんが、できる限り色持ちを良くしたい方は是非やってみてください^ ^

最近のホワイトカラーのお客様↓